サンダーバードの自由席は廃止!全席指定の現在と予約なしで乗る方法を解説

特急サンダーバード

特急サンダーバードに自由席で乗りたいとお考えの方へ。残念ながら、2024年3月16日の北陸新幹線敦賀延伸に伴うダイヤ改正により、サンダーバードの自由席は廃止されました。現在は全席指定席での運行となっています。

この記事では、サンダーバードの自由席廃止の経緯と理由、現在の座席・料金体系、予約なしで当日乗れるのか、e5489やWEB早特などの割引きっぷでお得に乗る方法まで詳しく解説します。大阪から敦賀・金沢方面への旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてください。

目次

サンダーバードの自由席は2024年3月に廃止

特急サンダーバード

特急サンダーバードの自由席は、2024年3月16日のダイヤ改正で廃止されました。現在は全席指定席での運行となっています。

【重要】サンダーバードの自由席廃止について
✓ 2024年3月16日から全席指定席に変更
✓ 北陸新幹線敦賀延伸に伴うダイヤ改正で実施
✓ 同時に「しらさぎ」も全席指定席化
✓ 運行区間は大阪〜敦賀間に短縮

自由席廃止の理由

JR西日本が自由席を廃止した理由は主に2つあります。

着席ニーズへの対応
「座席に座りたい」というお客様のニーズが高いため、全席指定席化により確実に座席を確保できるようにしました。事前予約で安心して乗車できます。
敦賀駅での安全確保
北陸新幹線との乗り換えが必要な敦賀駅で、自由席があると座席確保のためにホームで乗客が走ることが懸念されました。安全確保の観点から全席指定席化されました。

運行区間の変更

北陸新幹線の金沢〜敦賀間が延伸開業したことに伴い、サンダーバードの運行区間も変更されました。

【運行区間の変化】
時期 運行区間 自由席
2024年3月15日まで 大阪〜金沢(一部 和倉温泉) あり
2024年3月16日以降 大阪〜敦賀 なし(全席指定席)
【ポイント】金沢・福井方面に行く場合は、敦賀駅で北陸新幹線「つるぎ」に乗り換えが必要です。直通列車はありません。

サンダーバードの座席・号車案内

現在のサンダーバードの座席構成を詳しく解説します。

編成と座席配置

【サンダーバードの編成】
基本編成
9両編成(683系電車)
増結時
12両編成(繁忙期など)
所要時間
大阪〜敦賀 約1時間25分

号車別の座席案内

号車 座席タイプ 特徴・設備
1号車 グリーン車 2列+2列配置、広い座席、コンセント完備
2号車 普通車指定席 フリースペースあり、トイレあり
3号車 普通車指定席 女性専用席あり
4号車 普通車指定席 車椅子対応座席、トイレあり
5号車 普通車指定席 標準的な指定席
6号車 普通車指定席 フリースペースあり
7号車 普通車指定席 トイレあり
8号車 普通車指定席 フリースペースあり
9号車 普通車指定席 トイレあり、敦賀方先頭車

おすすめの座席選び

景色を楽しみたい方
A席(海側)がおすすめ。琵琶湖沿いを走る区間では美しい湖の景色を楽しめます。
おすすめ:A席(窓側)
足元広々がいい方
各車両の最前列または最後列の座席は前後に余裕があり、足を伸ばせます。
おすすめ:各号車の1番or最後尾席
トイレが心配な方
1・2・4・7・9号車にはトイレが設置されています。近くの席を選ぶと安心です。
おすすめ:1・2・4・7・9号車

予約なしでサンダーバードに乗れる?

特急サンダーバード

全席指定席となったサンダーバードに予約なしで乗れるのか、詳しく解説します。

基本的には予約が必要

【結論】予約なしでは座れない

サンダーバードは全席指定席のため、予約(指定席券の購入)なしでは座席に座ることができません。当日でも座席が空いていれば購入可能ですが、混雑時は満席になることもあります。

当日でも乗車できるケース

予約していなくても、当日サンダーバードに乗車できる方法は2つあります。

空席があれば当日購入OK
当日でも空席があれば指定席券を購入できます。みどりの窓口、券売機、e5489、JR西日本公式サイトなどで購入可能です。
座れる ◎
満席時は立席特急券
指定席が満席の場合、「立席特急券」が発売されることがあります。座席には座れませんが、デッキなどで立ったまま乗車できます。
座れない △(立ち乗り)
【アドバイス】繁忙期や週末は満席になりやすいため、できるだけ事前に予約することをおすすめします。e5489やJR西日本公式サイトなら、乗車直前までスマホで予約・変更ができます。

サンダーバードの料金表

現在のサンダーバードの料金を詳しく紹介します。

大阪〜敦賀間の料金

座席タイプ 料金(通常期) 内訳
普通車指定席 4,700円 運賃2,310円+特急料金2,390円
グリーン車 7,020円 運賃2,310円+特急料金2,390円+グリーン料金2,320円

大阪〜金沢間の料金(敦賀乗り換え)

金沢まで行く場合は、敦賀駅で北陸新幹線「つるぎ」に乗り換えが必要です。

座席タイプ 料金(通常期) 備考
普通車指定席 9,410円 サンダーバード+つるぎ指定席
普通車自由席(つるぎのみ) 8,880円 サンダーバード指定席+つるぎ自由席
【指定席料金の季節変動】

・閑散期:-200円
・通常期:基準価格
・繁忙期:+200円
・最繁忙期:+400円

サンダーバードの割引きっぷ・お得な乗り方

サンダーバードをお得に利用する方法を紹介します。

e5489で使える割引きっぷ

JR西日本のネット予約サービス「e5489」を利用すると、各種割引きっぷを購入できます。

【e5489で買える割引きっぷ一覧】
きっぷ名 購入期限 大阪〜金沢
WEB早特14 14日前まで 7,980円
WEB早特7 7日前まで 8,460円
北陸・関西チケットレス(早特7) 7日前まで 8,500円
eきっぷ+乗車券 当日まで 8,740円
通常料金(指定席) 当日まで 9,410円

割引きっぷの詳細解説

WEB早特14(最大1,430円OFF)
乗車日の14日前までに購入すると最もお得。大阪〜金沢間が7,980円で利用できます。座席数に限りがあるので早めの予約がおすすめ。
14日前まで予約必須
WEB早特7(最大950円OFF)
乗車日の7日前までに購入。14日前を過ぎてしまった場合はこちらがお得です。大阪〜金沢間が8,460円で利用できます。
7日前まで予約必須
北陸・関西チケットレス
交通系ICカードで乗車できる便利なチケット。きっぷを受け取る必要がなく、スムーズに乗車できます。大阪〜金沢間が8,500円。
IC乗車可能

eきっぷについて

【eきっぷの特徴】

・J-WESTカード会員限定の割引特急券
・乗車券と組み合わせて使用
・当日でも購入可能
・大阪〜金沢間は8,740円(乗車券込み)

おとなび会員限定「おとなびWEB早特」

50歳以上の方が登録できる「おとなび」会員なら、さらにお得なきっぷを利用できます。乗車日の14日前〜7日前まで購入可能で、大幅割引が受けられます。

サンダーバードの停車駅

サンダーバードが停車する駅を紹介します。

停車駅一覧(大阪〜敦賀)

【サンダーバード停車駅】
大阪

新大阪

高槻

京都

堅田

近江今津

敦賀
※灰色は一部列車のみ停車
駅名 停車 大阪からの所要時間
大阪 ◎ 全列車
新大阪 ◎ 全列車 約5分
高槻 △ 一部列車 約15分
京都 ◎ 全列車 約25分
堅田 △ 一部列車 約40分
近江今津 △ 一部列車 約55分
敦賀 ◎ 全列車 約1時間25分

敦賀駅での乗り換え案内

金沢・福井方面へ行く場合は、敦賀駅で北陸新幹線「つるぎ」に乗り換えが必要です。

乗り換え時間と動線

【敦賀駅乗り換えのポイント】
✓ 乗り換え時間は8〜15分に設定
✓ 在来線ホームから新幹線ホームへは屋内通路で移動
✓ エスカレーター・エレベーター完備
✓ 案内表示に従えば迷わず移動可能

乗り換えの流れ

【乗り換えの手順】
STEP1
サンダーバードを敦賀駅で下車。在来線ホームに到着します。
STEP2
「新幹線のりかえ」の案内表示に従って移動。エスカレーターで上の階へ。
STEP3
新幹線改札を通過(特急券・乗車券を通す or ICカードをタッチ)。
STEP4
北陸新幹線「つるぎ」ホームで乗車
【乗り換え時の注意点】・8分で乗り換え可能ですが、余裕を持って移動しましょう
・車両によって改札までの距離が異なります
・お土産購入などは乗り換え後がおすすめ
・全席指定席化により走って座席を取る必要はありません

サンダーバードの予約方法

特急サンダーバード

サンダーバードの指定席を予約する方法を紹介します。

予約方法一覧

e5489(ネット予約)

JR西日本のネット予約サービス。スマホやPCから24時間予約可能。割引きっぷも購入でき、最もお得で便利な方法です。

みどりの窓口

駅の窓口で対面で購入。駅員さんに相談しながら選べるので、初めての方でも安心です。

みどりの券売機

主要駅に設置の券売機で購入。画面の案内に従って操作すれば購入できます。

旅行会社

JTBや日本旅行などの旅行会社でも購入可能。宿泊とセットのプランもあります。

e5489での予約手順

【e5489予約の流れ】

1. e5489のサイトまたはアプリにアクセス
2. 会員登録(初回のみ)
3. 乗車日・区間・人数を入力
4. 列車・座席を選択
5. クレジットカードで決済
6. きっぷを受け取る or チケットレスで乗車

※チケットレスを選択すれば、きっぷの受け取り不要でそのまま乗車できます

サンダーバードの車内設備

サンダーバードの車内設備を紹介します。

普通車の設備

設備 有無 備考
コンセント 窓側席・最前列・最後列に設置
Wi-Fi 無料Wi-Fi利用可能
トイレ 1・2・4・7・9号車に設置
フリースペース 2・6・8号車(携帯電話通話可)
車椅子スペース 4号車に設置
車内販売 × 車内販売なし(自販機あり)

グリーン車の設備

【グリーン車の特徴】
✓ 2列+2列の4人掛け(普通車は2列+3列)
✓ 座席幅が広くゆったり
✓ 全席コンセント完備
✓ リクライニング角度が深い
✓ フットレスト付き

サンダーバードの歴史と特徴

特急サンダーバードの歴史と名前の由来を紹介します。

サンダーバードの名前の由来

【サンダーバードとは】

「サンダーバード」は、北米先住民に伝わる伝説上の鳥「雷鳥」のことです。雷を呼ぶ神聖な鳥として崇められてきました。日本の「雷鳥」は別の鳥ですが、北陸地方の立山連峰に生息する特別天然記念物「ライチョウ」にちなんで名付けられました。

サンダーバードの歴史

出来事
1995年 「スーパー雷鳥(サンダーバード)」として運行開始
1997年 「サンダーバード」に名称変更
2001年 683系電車の投入開始
2015年 北陸新幹線金沢開業に伴い、運行区間が大阪〜金沢に変更
2024年3月 北陸新幹線敦賀延伸により大阪〜敦賀に短縮、全席指定席化

683系電車の特徴

最高速度

130km/hで走行。湖西線や北陸本線を快走します。

車体デザイン

白を基調とし、青いラインが特徴的。スマートな外観です。

座席

普通車は2列+3列の5人掛け。グリーン車は2列+2列の4人掛け。

サンダーバード沿線の観光スポット

サンダーバードで行ける観光スポットを紹介します。

京都

【京都のおすすめスポット】
清水寺

京都を代表する名所。「清水の舞台」からの眺めは絶景です。

金閣寺

金色に輝く鹿苑寺。池に映る姿が美しい世界遺産です。

嵐山

渡月橋や竹林の小径など、自然豊かな観光地です。

敦賀

【敦賀のおすすめスポット】
氣比神宮

北陸道総鎮守として知られる神社。日本三大木造鳥居のひとつがあります。

日本海さかな街

新鮮な海鮮が楽しめる市場。海鮮丼や焼き魚が人気です。

敦賀赤レンガ倉庫

明治時代に建てられた歴史的建造物。レストランやジオラマ館があります。

金沢(乗り換え後)

【金沢のおすすめスポット】
兼六園

日本三名園のひとつ。四季折々の美しさが楽しめます。

金沢21世紀美術館

現代アートが楽しめる人気スポット。「スイミング・プール」が有名です。

ひがし茶屋街

江戸時代の風情が残る茶屋街。着物レンタルで散策も人気。

近江町市場

「金沢の台所」と呼ばれる市場。新鮮な海鮮や加賀野菜が並びます。

サンダーバードと他の交通手段の比較

特急サンダーバード

大阪から金沢へのアクセス方法を比較します。

大阪〜金沢間の交通手段比較

交通手段 所要時間 料金(片道) メリット
サンダーバード+つるぎ 約2時間20分 9,410円 最速、座って快適移動
高速バス 約5〜6時間 3,000〜5,000円 格安、夜行便あり
マイカー 約3〜4時間 約7,000円(高速+ガソリン) 自由度高、荷物多いとき便利
飛行機(伊丹〜小松) 約1時間(搭乗のみ) 8,000〜15,000円 最短、早期予約で安い
【おすすめの選び方】・時間を優先するなら:サンダーバード+つるぎ
・費用を抑えたいなら:高速バス(夜行便なら宿泊費も節約)
・荷物が多い場合:マイカー
・早期予約できるなら:飛行機もお得な場合あり

季節ごとのサンダーバード利用ガイド

季節ごとの混雑状況や注意点をまとめました。

春(3〜5月)

・桜シーズンは京都方面が混雑
・GWは金沢観光客で満席になりやすい
・1ヶ月前から早めの予約を
・WEB早特14の活用がおすすめ

夏(6〜8月)

・お盆期間は帰省客で混雑
・海水浴シーズンは福井方面も人気
・車内は冷房完備で快適
・敦賀で海鮮を楽しむ観光客も多い

秋(9〜11月)

・紅葉シーズンは京都が大人気
・金沢の兼六園も紅葉が美しい
・シルバーウィークは混雑
・平日利用なら比較的空いている

冬(12〜2月)

・年末年始は帰省ラッシュで混雑
・カニシーズンで北陸人気
・雪の影響で遅延の可能性あり
・冬の金沢は雪景色が美しい

サンダーバードを快適に利用するコツ

サンダーバードをより快適に利用するためのアドバイスをまとめました。

乗車前の準備

【乗車前チェックリスト】
✓ 指定席券の予約・購入を済ませておく
✓ 飲み物・軽食は事前に購入(車内販売なし)
✓ 充電器を持参(窓側席にコンセントあり)
✓ 敦賀での乗り換え時間を確認
✓ ICカード(チケットレス利用の場合)

おすすめの座席選び

琵琶湖を眺めたい方
A席(湖側・進行方向左)がおすすめ。湖西線を走る区間では美しい琵琶湖の景色を楽しめます。晴れた日は特に絶景です。
おすすめ:A席(窓側)
コンセントを使いたい方
窓側席(A席・D席)または各車両の最前列・最後列にコンセントがあります。PC作業をする方は窓側を選びましょう。
おすすめ:A席 or D席
通路側がいい方
トイレに行きやすい通路側がいいならB席またはC席。ただしコンセントがない場合があるので注意してください。
おすすめ:B席 or C席

敦賀駅での過ごし方

乗り換え時間に余裕がある場合は、敦賀駅周辺を楽しむこともできます。

【敦賀駅で楽しめること】
スポット 内容 所要時間
駅構内のお土産店 福井の名産品(羽二重餅、へしこなど)を購入 10分〜
駅弁・軽食 海鮮系の駅弁やおにぎりなどを購入 5分〜
新幹線ホームの眺め 新しくできた敦賀駅の新幹線ホームを見学 5分〜
【注意】乗り換え時間は最短8分です。観光やお土産購入は乗り換え時間に余裕がある場合のみにしましょう。遅れると次の新幹線に乗り遅れる可能性があります。

よくある質問

Q. サンダーバードに自由席はありますか?
A. 2024年3月16日以降、自由席は廃止されました。現在は全席指定席です。乗車には指定席券の購入が必要です。
Q. 予約なしで当日乗れますか?
A. 空席があれば当日でも指定席券を購入できます。満席の場合は立席特急券が発売されることがあります。
Q. 金沢まで直通で行けますか?
A. 現在は直通列車がありません。敦賀駅で北陸新幹線「つるぎ」に乗り換えが必要です。
Q. 敦賀駅での乗り換え時間はどれくらい?
A. 8〜15分程度に設定されています。屋内通路で移動でき、案内表示も充実しています。
Q. 大阪から金沢まで何分かかりますか?
A. サンダーバード+つるぎで約2時間10分〜2時間30分程度です。以前の直通時代より少し時間がかかります。
Q. 安く乗る方法はありますか?
A. e5489の「WEB早特14」「WEB早特7」がおすすめです。14日前までの予約で大阪〜金沢間が7,980円になります。
Q. コンセントはありますか?
A. 普通車は窓側席と最前列・最後列にあります。グリーン車は全席コンセント完備です。
Q. Wi-Fiは使えますか?
A. 車内に無料Wi-Fiが完備されています。スマホやPCでインターネットを利用できます。
Q. 子ども料金はいくらですか?
A. 小学生は子ども料金(大人の半額)です。未就学児は大人1人につき2人まで無料ですが、座席を使う場合は子ども料金が必要です。
Q. キャンセル・変更はできますか?
A. e5489で購入した場合、出発時刻前なら手数料なしで何度でも変更可能です。キャンセルには手数料がかかります。

大阪発サンダーバードのモデルコース

サンダーバードを利用した観光モデルコースを紹介します。

日帰り金沢観光コース

【日帰り金沢観光】
7:42
大阪駅発 サンダーバード5号に乗車。敦賀駅で北陸新幹線つるぎに乗り換え。
10:05
金沢駅着。兼六園・金沢城公園を散策(約2時間)。加賀百万石の歴史を感じます。
12:00
近江町市場で海鮮ランチ。新鮮なお刺身や海鮮丼を堪能します。
13:30
ひがし茶屋街を散策。風情ある街並みでカフェ休憩やお土産購入。
15:00
金沢21世紀美術館で現代アートを鑑賞。人気の「スイミング・プール」は必見。
17:30 金沢駅発
つるぎ→サンダーバードで大阪へ。20:00頃大阪駅着。

敦賀グルメ日帰りコース

【敦賀日帰りグルメ旅】
9:12
大阪駅発 サンダーバード9号に乗車。約1時間25分で敦賀駅に到着。
10:40
敦賀駅着。バスで「日本海さかな街」へ移動(約10分)。新鮮な海鮮を堪能。
13:00
氣比神宮を参拝。日本三大木造鳥居のひとつを見学。パワースポットとしても人気。
14:30
敦賀赤レンガ倉庫を見学。明治時代の歴史的建造物でカフェ休憩。
16:21 敦賀駅発
サンダーバード32号で大阪へ。17:45大阪駅着。

1泊2日 金沢・加賀温泉コース

【1日目:金沢観光】
午前:サンダーバード+つるぎで金沢へ
午後:兼六園・金沢城公園・ひがし茶屋街
夕方:近江町市場で新鮮な寿司を堪能
夜:金沢市内のホテルに宿泊
【2日目:加賀温泉郷】
午前:金沢駅から北陸新幹線で加賀温泉駅へ
午後:山代温泉・山中温泉で日帰り入浴
夕方:加賀温泉駅から新幹線+サンダーバードで大阪へ
帰りにお土産の温泉まんじゅうを購入

サンダーバード利用時の持ち物チェックリスト

サンダーバードに乗車する際に持っておくと便利なものをリストアップしました。

必須アイテム
・指定席券(紙 or スマホ)
・交通系ICカード
・財布・現金
・スマートフォン
・充電器・モバイルバッテリー
あると便利なもの
・飲み物・軽食(車内販売なし)
・イヤホン
・読書・雑誌
・ブランケット(冷房対策)
・アイマスク・耳栓
乗り換え時の注意
・大きな荷物は持ちやすく
・乗り換え案内を事前確認
・新幹線きっぷも忘れずに
・時間に余裕を持って行動
・敦賀駅構内マップを確認

北陸エリアのグルメ情報

サンダーバードで行ける北陸エリアのおすすめグルメを紹介します。

福井のグルメ

【福井のおすすめグルメ】
グルメ 特徴 おすすめエリア
越前がに 冬の味覚の王様。身が甘くプリプリ 敦賀、越前
ソースカツ丼 福井名物。薄めの衣にソースが絡む 福井市内
越前おろしそば 大根おろしでさっぱりと 福井市内
へしこ サバを糠漬けにした保存食 敦賀、若狭

金沢のグルメ

【金沢のおすすめグルメ】
グルメ 特徴 おすすめエリア
のどぐろ 高級魚の代表格。脂がのって絶品 近江町市場
金沢カレー 濃厚ルーとカツが特徴 金沢市内各所
加賀野菜 伝統野菜。金時草や五郎島金時など 近江町市場
治部煮 金沢の郷土料理。鶏肉と野菜の煮物 金沢市内料亭
ハントンライス 金沢発祥のB級グルメ。オムライス風 金沢市内洋食店

サンダーバードに関する豆知識

サンダーバードについての興味深い豆知識を紹介します。

車両のデザイン
683系の白いボディに青いラインは、日本海の青と雪をイメージしています。スマートなデザインが特徴です。
最高速度
湖西線では130km/hで走行。在来線特急としては高速です。カーブが少ない区間では快走が楽しめます。
琵琶湖の眺め
京都〜敦賀間では琵琶湖の西岸を走ります。湖西線区間では湖の美しい景色が車窓から楽しめます。
列車名の変遷
1995年に「スーパー雷鳥(サンダーバード)」として登場。1997年に「サンダーバード」に統一されました。

サンダーバードと雷鳥

【「雷鳥」と「サンダーバード」の関係】

「サンダーバード」の前身は特急「雷鳥」です。1964年から大阪〜金沢間を結び、北陸を代表する特急として親しまれてきました。1995年に新型車両が投入され、「スーパー雷鳥(サンダーバード)」として運行開始。その後、2011年に「雷鳥」は廃止され、「サンダーバード」に統一されました。

現在は北陸新幹線の延伸により運行区間が短縮されましたが、大阪と北陸を結ぶ重要な役割を担い続けています。

廃止された「雷鳥」の歴史

出来事
1964年 特急「雷鳥」運行開始(大阪〜金沢・富山)
1978年 ボンネット型485系で運行
1995年 「スーパー雷鳥(サンダーバード)」登場
2011年 「雷鳥」廃止、「サンダーバード」に統一

サンダーバードに関するよくある質問

サンダーバードの利用に関して、よく寄せられる質問にお答えします。

自由席・予約に関する質問

Q. サンダーバードに自由席はありますか?
A. いいえ、2024年3月16日以降、サンダーバードは全席指定席です。自由席は廃止されました。北陸新幹線敦賀延伸に伴い、敦賀駅での乗り換え時の安全確保と着席ニーズへの対応として、全席指定席化されました。
Q. 予約なしで当日乗ることはできますか?
A. はい、空席があれば当日でも乗車可能です。駅の窓口や券売機で指定席特急券を購入するか、e5489やEX予約から当日予約ができます。ただし、繁忙期は満席になることが多いため、事前予約がおすすめです。
Q. 予約は何日前からできますか?
A. 乗車日の1ヶ月前の10時から予約できます。e5489では事前申込サービスもあり、1ヶ月以上前から申し込みが可能です。WEB早特14など早期予約の割引きっぷを使う場合は、乗車日の14日前までの予約が必要です。

乗り換え・料金に関する質問

Q. 金沢まで直通で行けますか?
A. いいえ、2024年3月16日以降は敦賀止まりです。金沢へは敦賀駅で北陸新幹線「つるぎ」に乗り換えが必要です。乗り換え時間は8〜15分程度に設定されており、案内表示に従えばスムーズに乗り換えできます。
Q. 大阪から金沢までの料金はいくらですか?
A. 通常料金は片道10,500円(乗車券5,940円+特急券等4,560円)です。WEB早特14なら7,980円、WEB早特1なら8,880円で利用できます。回数券や学割など他の割引と併用できるきっぷもあります。
Q. 子供料金はいくらですか?
A. 小学生は大人料金の半額です。未就学児(幼児)は大人1人につき2人まで無料ですが、座席を使用する場合は子供料金がかかります。e5489でもこども用のきっぷを購入できます。

車内設備に関する質問

Q. 車内でWi-Fiは使えますか?
A. はい、無料Wi-Fiサービスが利用できます。「JR-WEST FREE Wi-Fi」に接続し、利用規約に同意すれば使用可能です。1回の接続で60分、1日何回でも利用できます。
Q. 車内にコンセントはありますか?
A. グリーン車は全席にコンセントがあります。普通車は車両によって異なりますが、窓側席や一部の座席にコンセントが設置されています。充電が必要な場合は窓側席を予約するのがおすすめです。

サンダーバード利用時の注意点とマナー

快適な列車旅行のために、知っておきたい注意点とマナーを解説します。

乗車前の準備

✅ 予約確認

e5489やEX予約の場合、予約内容(列車名・座席番号・発車時刻)を必ず確認しましょう。スマホに予約情報を保存しておくと安心です。

💡 時間に余裕を

発車10〜15分前にはホームに到着するようにしましょう。特に初めての駅では余裕を持った行動がおすすめです。

車内でのマナー

🚃 快適な車内環境のために

  • リクライニング:後ろの方に一声かけてから倒すのがマナー
  • 携帯電話:通話はデッキで。マナーモードに設定
  • 飲食:匂いの強いものは控えめに。ゴミは持ち帰り
  • 荷物:大きな荷物は荷物置き場へ。通路は塞がない
  • 座席:自分の予約した座席に座る(間違い注意)

敦賀駅乗り換え時の注意

⚠️ 乗り換え時の注意点

  • 乗り換え時間は最短8分程度。走らず、焦らず案内に従って移動
  • エスカレーターは立ち止まって乗る(関西では右側を空ける習慣がありますが、安全のため立ち止まりましょう)
  • 新幹線の座席も事前に予約しておくとスムーズ
  • きっぷは敦賀駅の新幹線改札を通過するまで失くさない
💡 豆知識:敦賀駅のリニューアル敦賀駅は北陸新幹線延伸に合わせて大規模にリニューアルされました。在来線ホームと新幹線ホームは屋内通路でつながっており、雨や雪の日でも快適に乗り換えができます。駅構内にはカフェやお土産店もあり、乗り換え時間に余裕があれば立ち寄るのもおすすめです。

まとめ

特急サンダーバードの自由席について詳しく解説しました。2024年3月16日以降、サンダーバードは全席指定席での運行となり、かつてのように自由席で気軽に乗車することはできなくなりました。しかし、事前予約で確実に座席を確保できるメリットもあります。

【この記事のポイント】
✓ サンダーバードの自由席は2024年3月16日に廃止
✓ 現在は全席指定席で、予約が必要
✓ 運行区間は大阪〜敦賀間に短縮
✓ 金沢へは敦賀駅で北陸新幹線「つるぎ」に乗り換え
✓ e5489のWEB早特14なら大阪〜金沢7,980円
✓ 当日でも空席があれば乗車可能

📝 自由席廃止後の利用ポイント

  • e5489やEX予約で事前に座席を確保するのが現在の基本スタイル
  • WEB早特14を使えば通常料金より約2,500円もお得に乗車可能
  • 当日でも空席があれば窓口・券売機で指定席特急券を購入できる
  • 敦賀駅での北陸新幹線への乗り換えは案内表示に従えばスムーズ
  • 琵琶湖の美しい車窓風景を楽しむなら進行方向右側の窓側席がおすすめ
  • グリーン車はゆったりした2列+2列配置で長時間移動も快適に過ごせる
  • 車内Wi-Fiやコンセントを活用して移動時間を有効に使える
【最後に】自由席が廃止されて不便に感じる方もいるかもしれませんが、全席指定席化により確実に座席を確保できるようになりました。e5489を活用すれば当日でもスムーズに予約でき、早めの予約なら割引も受けられます。

北陸新幹線の敦賀延伸により、大阪から金沢・福井への旅行スタイルは大きく変わりました。サンダーバードで敦賀まで行き、北陸新幹線「つるぎ」に乗り換えるという新しいルートを、ぜひ楽しんでください。特に、敦賀駅は新しく生まれ変わった美しい駅舎で、乗り換えの際には駅の雰囲気も味わってみてください。

大阪から北陸方面への旅行には、ぜひサンダーバードと北陸新幹線を上手に活用してください。敦賀駅での乗り換えも、案内表示に従えば難しくありません。金沢の兼六園や近江町市場、福井の恐竜博物館や東尋坊など、北陸には魅力的な観光スポットがたくさんあります。サンダーバードで快適な移動時間を過ごしながら、素敵な北陸への旅をお楽しみください。

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この記事を書いた人

旅と食の疑問を解決する「たびちえ」です。新幹線や旅館のマナー、ご当地グルメの歴史、スーツケースのトラブル など、旅行者が抱える「なぜ?」を「完全ガイド」で徹底解説。読者の不安に寄り添い、「焦らないでください」のメッセージとともに、あなたの旅を快適にサポートします。

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