羽田空港から東京駅へ乗り換えなしで行く方法|リムジンバス・電車を徹底比較
「羽田空港から東京駅まで、乗り換えなしで行けないの?」と疑問に思ったことはありませんか?重いスーツケースを持って電車を乗り換えるのは大変ですし、土地勘がないと迷ってしまうこともあります。実は、現時点で乗り換えなしで移動できるのはリムジンバスのみ。電車は必ず1回以上の乗り換えが必要です。この記事では、羽田空港から東京駅への各交通手段を徹底比較し、あなたに最適な移動方法をご紹介します。また、2031年度開業予定の「JR羽田空港アクセス線」についても詳しく解説します。
羽田空港から東京駅へ乗り換えなしで行ける?結論を解説

羽田空港から東京駅まで「乗り換えなし」で行く方法はあるのでしょうか?結論から言うと、現時点で乗り換えなしで移動できるのはリムジンバスのみです。電車の場合は、モノレール利用でも京急利用でも、必ず1回以上の乗り換えが必要になります。
ただし、朗報があります。2031年度には「JR羽田空港アクセス線」が開業予定で、これが完成すれば東京駅から羽田空港まで約18分、乗り換えなしで移動できるようになります。それまでは、リムジンバスか、乗り換えありの電車を利用することになります。
乗り換えなしで行けるリムジンバスが便利

羽田空港から東京駅まで乗り換えなしで行きたいなら、リムジンバス(空港バス)が唯一の選択肢です。羽田空港の各ターミナルから東京駅八重洲北口まで、直行便が運行されています。
リムジンバスの最大のメリットは、乗り換え不要であること。重いスーツケースを持って階段を上り下りしたり、混雑した電車に乗り込んだりする必要がありません。バスのトランクに荷物を預けて、座席でゆったりと東京駅まで移動できます。
羽田空港から東京駅への直通電車は、2025年現在まだ存在しません。しかし、2031年度にJR羽田空港アクセス線が開業すると、電車でも乗り換えなしで東京駅に行けるようになります。開業後は所要時間も約18分と大幅に短縮される見込みです。
電車は必ず乗り換えが必要

現時点では、羽田空港から東京駅まで直通する電車は運行されていません。電車を利用する場合は、以下のいずれかのルートで乗り換えが必要です。
東京モノレール利用の場合は、浜松町駅でJR山手線または京浜東北線に乗り換えます。京急電鉄利用の場合は、品川駅でJR山手線、京浜東北線、または東海道本線に乗り換えます。
どちらも乗り換え1回で東京駅に到着できますが、「乗り換えなし」を希望する方には向いていません。特に大きな荷物がある場合は、乗り換えの手間が負担になることもあります。
各交通手段の比較一覧
羽田空港から東京駅までの各交通手段を比較すると、以下のようになります。
| 交通手段 | 乗り換え | 所要時間 | 料金 |
|---|---|---|---|
| リムジンバス | なし | 約40〜55分 | 1,200円 |
| 東京モノレール+JR | 1回 | 約30分 | 約670円 |
| 京急+JR | 1回 | 約30分 | 約510円 |
| タクシー | なし | 約20〜50分 | 約7,000円 |
どの交通手段を選ぶべき?
交通手段の選択は、あなたの優先事項によって変わります。
乗り換えなしで楽に移動したい方は、リムジンバスがおすすめです。料金は電車より少し高いですが、乗り換えの手間がなく、大きな荷物があっても安心です。
時間を優先したい方は、電車(モノレールまたは京急)がおすすめです。所要時間は約30分と、リムジンバスより短く、渋滞の影響も受けません。
料金を抑えたい方は、京急電鉄+JRのルートが最安で約510円です。乗り換えは必要ですが、最も経済的な選択肢です。
リムジンバスで羽田空港から東京駅へ|乗り換えなしで楽々移動
羽田空港から東京駅まで乗り換えなしで移動したいなら、リムジンバス(空港バス)が最適な選択肢です。東京空港交通や京浜急行バスが運行しており、羽田空港の各ターミナルから東京駅八重洲北口まで直行します。
リムジンバスの料金と所要時間
羽田空港から東京駅までのリムジンバスの料金は、大人1,200円(小児600円)です。交通系ICカード(Suica、PASMOなど)も利用可能です。
所要時間はターミナルによって異なります。
第3ターミナル(国際線)出発:約55分
ただし、これらは道路状況が良好な場合の目安です。交通渋滞が発生すると、所要時間が大幅に延びる可能性があります。特に、朝夕のラッシュ時や、連休・年末年始などの繁忙期は注意が必要です。
乗り場と降り場
羽田空港でのリムジンバス乗り場は、各ターミナルによって異なります。
- 第1ターミナル:1階・3番乗り場
- 第2ターミナル:1階・4番乗り場
- 第3ターミナル(国際線):2階・1番乗り場
東京駅での降り場は、八重洲北口(鉄鋼ビル前)です。東京駅の八重洲口側、地上1階に到着します。JR線や地下鉄への乗り換えも、八重洲北口からアクセスしやすい位置にあります。
チケットの購入方法
リムジンバスのチケットは、以下の方法で購入できます。
空港での購入:各ターミナルのバス乗り場付近にある自動券売機で購入できます。現金のほか、交通系ICカードやクレジットカードも利用可能です。
事前予約:東京空港交通の公式サイトや、リムジンバスの予約アプリから事前予約することもできます。繁忙期は満席になることもあるため、事前予約がおすすめです。
ICカードでの乗車:SuicaやPASMOなどの交通系ICカードがあれば、チケットを購入せずにそのまま乗車することも可能です(残高不足にご注意ください)。
リムジンバスのメリット・デメリット
リムジンバスには、以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
- 乗り換え不要:羽田空港から東京駅まで、座ったまま移動できる
- 荷物が楽:大きなスーツケースはトランクに預けられる
- 座席が確保できる:座席指定制なので、必ず座って移動できる
- Wi-Fi完備:車内でWi-Fiが使える(一部車両)
デメリット
- 渋滞の影響を受ける:道路状況により所要時間が大幅に変動
- 運行本数が少ない:電車に比べて運行間隔が長い(約15〜30分間隔)
- 料金がやや高い:電車より200〜700円ほど高い
リムジンバスは、飛行機の到着が遅れた場合でも、ある程度の時間は乗り場で待っていてくれることがあります。ただし、次の便に乗車することになる場合もあるため、余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。
リムジンバスがおすすめな人
リムジンバスは、以下のような方に特におすすめです。
- 大きなスーツケースや重い荷物がある方
- 乗り換えの手間を省きたい方
- 土地勘がなく、電車での移動に不安がある方
- 小さなお子様連れやお年寄りと一緒の方
- 長時間のフライト後で疲れている方
電車で羽田空港から東京駅へ|モノレールと京急を比較

リムジンバスは乗り換えなしで便利ですが、時間を優先するなら電車がおすすめです。電車なら渋滞の影響を受けず、約30分で東京駅に到着できます。ただし、必ず1回の乗り換えが必要です。
東京モノレール+JR山手線ルート
東京モノレールを利用するルートは、以下の通りです。
ルート:羽田空港第1・第2ターミナル駅 → (東京モノレール)→ 浜松町駅 → (JR山手線または京浜東北線)→ 東京駅
所要時間:約30分(乗り換え時間含む)
料金:約670円(ICカード利用時659円)
東京モノレールは、羽田空港と浜松町駅を結ぶ路線です。空港からモノレールで約18〜25分、浜松町駅からJRで約5分で東京駅に到着します。
・運行本数が多い(約4〜5分間隔)
・景観を楽しめる(レインボーブリッジや東京湾が見える)
・空港快速なら所要時間が短いデメリット:
・浜松町駅での乗り換えが必要
・朝夕は混雑する
京急電鉄+JRルート
京急電鉄を利用するルートは、以下の通りです。
ルート:羽田空港第1・第2ターミナル駅 → (京急線)→ 品川駅 → (JR山手線、京浜東北線、または東海道本線)→ 東京駅
所要時間:約30分(乗り換え時間含む)
料金:約510円(ICカード利用時505円)
京急電鉄は、羽田空港と品川駅を結ぶ路線です。空港から京急で約20分、品川駅からJRで約10分で東京駅に到着します。
・料金が最安(約510円)
・運行本数が多い
・品川駅から新幹線にも乗り換えやすいデメリット:
・品川駅での乗り換えが必要
・通勤ラッシュ時は非常に混雑
どちらのルートがおすすめ?
モノレールと京急、どちらを選ぶかは以下のポイントで判断しましょう。
料金を重視するなら:京急ルートがおすすめ。約510円と最安です。
景観を楽しみたいなら:モノレールがおすすめ。東京湾やレインボーブリッジの景色が楽しめます。
新幹線に乗り換えるなら:京急ルートがおすすめ。品川駅は東海道新幹線の停車駅なので、新幹線への乗り換えもスムーズです。
空港第3ターミナル(国際線)からなら:京急がおすすめ。京急は第3ターミナルに直結していますが、モノレールは第3ターミナルから少し歩く必要があります。
電車利用時の注意点
電車を利用する際は、以下の点に注意しましょう。
ラッシュ時の混雑:朝7〜9時、夕方17〜19時頃は非常に混雑します。大きな荷物がある場合は、この時間帯を避けるか、リムジンバスの利用を検討しましょう。
乗り換え時間:浜松町駅や品川駅での乗り換えには、5〜10分程度を見込んでおきましょう。特に、荷物が多い場合は余裕を持ったスケジュールを。
終電・始発:深夜・早朝は電車の運行がありません。最終便や早朝便を利用する場合は、リムジンバスやタクシーを検討してください。
タクシーで羽田空港から東京駅へ|料金と所要時間

タクシーも、羽田空港から東京駅まで乗り換えなしで移動できる手段のひとつです。料金は高くなりますが、24時間利用可能で、自分のペースで移動できるメリットがあります。
タクシーの料金
羽田空港から東京駅までのタクシー料金は、通常約7,000〜8,000円程度です。ただし、渋滞や深夜料金により、これ以上かかる場合もあります。
事前に予約すれば、定額運賃を利用できるタクシー会社もあります。定額運賃は約6,900円程度が一般的で、渋滞しても料金が変わらないため安心です。
- 通常料金:約7,000〜8,000円(道路状況により変動)
- 定額運賃(事前予約):約6,900円
- 深夜料金(22時〜5時):通常料金の約2割増
タクシーの所要時間
所要時間は道路状況により大きく異なります。
空いている時間帯:約20〜30分
混雑時(朝夕ラッシュ):約40〜60分以上
首都高速を利用するルートが一般的ですが、首都高が渋滞している場合は一般道を利用することもあります。運転手さんと相談して、最適なルートを選んでもらいましょう。
タクシー乗り場
羽田空港のタクシー乗り場は、各ターミナルの1階にあります。
- 第1ターミナル:1階・到着ロビー前
- 第2ターミナル:1階・到着ロビー前
- 第3ターミナル(国際線):1階・到着ロビー前
タクシー乗り場には常にタクシーが待機しているため、予約なしでも利用可能です。ただし、繁忙期や深夜は待ち時間が発生することもあります。
タクシーがおすすめな人
タクシーは料金が高いですが、以下のような方にはおすすめです。
- 複数人でタクシー代を割り勘できる方(3〜4人なら1人2,000円以下)
- 深夜・早朝便を利用し、電車やバスが運行していない時間帯に移動する方
- お年寄りやお子様連れなど、乗り換えが難しい方
- ビジネスで時間を最優先したい方
- 荷物が非常に多い方
タクシーを3〜4人でシェアすれば、1人あたりの料金はリムジンバスと同程度になります。グループ旅行や出張で複数人で移動する場合は、タクシーも検討してみましょう。
2031年開業予定!JR羽田空港アクセス線で乗り換えなしに
現在、羽田空港から東京駅まで電車で乗り換えなしで行くことはできませんが、2031年度に開業予定の「JR羽田空港アクセス線」が完成すれば、状況は大きく変わります。
JR羽田空港アクセス線とは
JR羽田空港アクセス線は、JR東日本が建設中の新路線で、羽田空港と都心を直結する鉄道です。開業すれば、東京駅から羽田空港まで約18分、乗り換えなしで移動できるようになります。
新路線は、羽田空港の第1ターミナルと第2ターミナルの間に新設される「羽田空港新駅(仮称)」から、東京貨物ターミナル付近を経由して都心部に接続します。総延長は約12.4km、総工費は約2,800億円とされています。
3つのルートが計画中
JR羽田空港アクセス線は、羽田空港から東京貨物ターミナルまでの「アクセス新線」と、そこから分岐する3つのルートで構成されます。
- 東山手ルート:東京駅、上野駅、秋葉原駅方面へ直通。宇都宮線・高崎線・常磐線との直通も検討中
- 西山手ルート:大崎駅、新宿駅、池袋駅方面へ。埼京線との直通を想定
- 臨海部ルート:新木場駅方面へ。りんかい線経由でお台場エリアへのアクセス向上
このうち、東山手ルートと臨海部ルートが2031年度の開業を目指して工事が進められています。
開業後の所要時間と料金(予想)
JR羽田空港アクセス線が開業すると、以下のような所要時間が見込まれています。
| 区間 | 所要時間(予想) |
|---|---|
| 羽田空港 → 東京駅 | 約18分 |
| 羽田空港 → 新宿駅 | 約23分 |
| 羽田空港 → 新木場駅 | 約20分 |
料金はまだ正式に発表されていませんが、既存のJR路線と同程度(500〜700円程度)になると予想されています。
工事の進捗状況
JR羽田空港アクセス線は、2023年6月に起工式が行われ、本格的な工事がスタートしました。現在は、田町駅付近でのトンネル工事や、休止中の貨物線(大汐線)の改修、羽田空港までのシールドトンネル構築などが進められています。
当初は2029年度の開業が予定されていましたが、工事の複雑さなどから2031年度に延期されました。今後も工事の進捗状況によっては、開業時期が変更される可能性があります。
JR羽田空港アクセス線が完成すれば、東京駅だけでなく、上野や新宿、池袋からも乗り換えなしで羽田空港に行けるようになります。これにより、羽田空港へのアクセスが大幅に改善され、首都圏の交通事情が大きく変わると期待されています。
シーン別おすすめの交通手段|目的に合わせて選ぼう
羽田空港から東京駅への移動手段は複数ありますが、どれを選ぶべきかはあなたの状況や優先事項によって異なります。ここでは、シーン別におすすめの交通手段をご紹介します。
大きな荷物がある場合→リムジンバス
スーツケースなど大きな荷物がある場合は、リムジンバスが最適です。荷物はバスのトランクに預けられるため、自分で持ち運ぶ必要がありません。電車での移動は、階段の上り下りや混雑した車内での移動が大変です。
時間を優先したい場合→電車(モノレール or 京急)
急いでいる場合は、電車がおすすめです。所要時間は約30分で、リムジンバスより短く、渋滞の影響も受けません。乗り換えは必要ですが、慣れれば問題ありません。
料金を抑えたい場合→京急+JR
できるだけ安く移動したいなら、京急電鉄+JRのルートが最安です。約510円で東京駅まで行けます。学生や節約志向の方におすすめです。
深夜・早朝に移動する場合→タクシー or リムジンバス
深夜や早朝は電車が運行していないため、タクシーかリムジンバス(早朝・深夜便がある場合)を利用しましょう。料金は高くなりますが、選択肢が限られます。
土地勘がない・初めての東京→リムジンバス
東京に慣れていない方や、乗り換えに不安がある方は、リムジンバスがおすすめです。乗り換えなしで東京駅まで直行できるため、迷う心配がありません。
グループ・家族旅行→タクシー
3〜4人のグループで移動するなら、タクシーも検討してみましょう。料金を割り勘すれば1人2,000円以下で済み、乗り換えなしで快適に移動できます。
- 荷物が多い→リムジンバス
- 時間優先→電車
- 料金重視→京急+JR
- 深夜・早朝→タクシー
- 初めて・不安→リムジンバス
- グループ→タクシー
東京駅から羽田空港へ行く場合の逆ルート

ここまで羽田空港から東京駅への移動方法を解説してきましたが、逆ルート(東京駅から羽田空港)についても知っておくと便利です。基本的には同じ交通手段が利用できますが、乗り場や注意点が異なる部分もあります。
東京駅からリムジンバスで羽田空港へ
東京駅から羽田空港へリムジンバスで向かう場合、乗り場は八重洲南口にあります。羽田空港行きのリムジンバスは、東京駅八重洲南口のバスターミナルから発車します。
料金は羽田空港から東京駅と同じく1,200円。所要時間は、第1ターミナルまで約25〜35分、第2ターミナルまで約30〜40分、第3ターミナル(国際線)まで約35〜50分が目安です。
飛行機の出発時刻から逆算して、少なくとも2時間前には東京駅を出発するようにしましょう。渋滞に巻き込まれる可能性もあるため、余裕を持ったスケジュールが重要です。
東京駅から電車で羽田空港へ
電車で東京駅から羽田空港へ向かう場合も、乗り換えが必要です。主なルートは以下の2つです。
東京駅 →(JR山手線・京浜東北線)→ 浜松町駅 →(東京モノレール)→ 羽田空港
所要時間:約30分 / 料金:約670円JR+京急ルート:
東京駅 →(JR山手線・京浜東北線・東海道本線)→ 品川駅 →(京急線)→ 羽田空港
所要時間:約30分 / 料金:約510円
国内線を利用する方は第1・第2ターミナル、国際線を利用する方は第3ターミナルで下車することをお忘れなく。降りる駅を間違えると、ターミナル間の移動に時間がかかります。
帰りの交通手段の注意点
飛行機に乗り遅れないために、以下の点に注意しましょう。
- 国内線:出発の1時間〜1時間30分前には空港に到着
- 国際線:出発の2〜3時間前には空港に到着
- 渋滞リスク:リムジンバスは渋滞の影響を受けるため、時間に余裕を持つ
- 乗り換え時間:電車の場合、乗り換えに5〜10分程度を見込む
特に国際線の場合は、チェックインや出国手続きに時間がかかるため、余裕を持って空港に到着することが重要です。
羽田空港から他の主要駅への移動方法も知っておこう
東京観光やビジネスでは、東京駅以外の主要駅へ移動することも多いでしょう。ここでは、羽田空港から他の主要駅への移動方法も簡単にご紹介します。
品川駅への行き方
品川駅は東海道新幹線の停車駅でもあり、羽田空港からのアクセスが良好です。京急線を利用すれば、乗り換えなしで約20分、約300円で到着できます。新幹線に乗り継ぐ方には、東京駅経由よりも品川駅を利用するルートがおすすめです。
新宿駅への行き方
新宿駅へは、リムジンバスが便利です。羽田空港から新宿駅西口まで、乗り換えなしで約35〜75分(道路状況による)、約1,400円で移動できます。電車の場合は、品川駅で山手線に乗り換え、約45分で到着します。
渋谷駅への行き方
渋谷駅へは、京急線+山手線の組み合わせがおすすめです。羽田空港から京急で品川駅まで行き、山手線に乗り換えて約45分、約600円で到着できます。リムジンバスも運行されており、乗り換えなしで約50〜90分、約1,100円です。
横浜駅への行き方
横浜方面へは、京急線が便利です。羽田空港から京急線で横浜駅まで、乗り換えなしで約25分、約480円で到着できます。東京駅とは反対方向になるため、間違えないよう注意しましょう。
京急線は羽田空港から品川方面と横浜方面の両方に直通しています。乗車前に行き先をよく確認し、間違った方向の電車に乗らないよう注意しましょう。ホームの案内表示や、電車の行き先表示を確認することが大切です。
よくある質問(FAQ)|羽田空港から東京駅への移動
羽田空港から東京駅への移動に関して、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。
Q. 羽田空港から東京駅まで電車で乗り換えなしで行けますか?
A. 現時点ではできません。電車を利用する場合は、モノレール+JR(浜松町乗り換え)または京急+JR(品川乗り換え)で、必ず1回の乗り換えが必要です。2031年度にJR羽田空港アクセス線が開業すれば、乗り換えなしで行けるようになります。
Q. リムジンバスは予約が必要ですか?
A. 予約なしでも乗車できます。ただし、繁忙期(年末年始、ゴールデンウィーク、お盆など)は満席になることもあるため、事前予約をおすすめします。東京空港交通の公式サイトや予約アプリから予約可能です。
Q. 渋滞でリムジンバスが遅れることはありますか?
A. あります。リムジンバスは道路を走るため、渋滞の影響を受けます。特に朝夕のラッシュ時や、連休・年末年始は所要時間が大幅に延びることがあります。飛行機の乗り継ぎがある場合は、余裕を持ったスケジュールを組むか、渋滞の影響を受けない電車の利用を検討しましょう。
Q. 深夜・早朝はどの交通手段が使えますか?
A. 深夜・早朝は電車が運行していないため、タクシーを利用するのが一般的です。リムジンバスも一部の時間帯は運行がありますが、本数は少なくなります。深夜便や早朝便を利用する場合は、事前にタクシーを予約しておくと安心です。
Q. Suica・PASMOは使えますか?
A. すべての交通手段で使えます。電車(モノレール、京急、JR)はもちろん、リムジンバスやタクシーでも交通系ICカードが利用可能です。現金を用意する必要がないため、ICカードがあると便利です。
Q. 第3ターミナル(国際線)からの移動はどうすればいい?
A. 第3ターミナル(国際線)からも、リムジンバス、モノレール、京急の各交通手段が利用可能です。ただし、京急は第3ターミナルに直結しているため、電車を利用するなら京急がおすすめです。モノレールは第3ターミナルから少し歩く必要があります。
まとめ|羽田空港から東京駅へ乗り換えなしで行く方法
羽田空港から東京駅への移動方法について、詳しく解説してきました。最後に、重要なポイントを振り返っておきましょう。
- 乗り換えなしで行けるのは現時点でリムジンバスのみ
- リムジンバス:1,200円、約40〜55分、荷物が多い人におすすめ
- 電車:約510〜670円、約30分、時間優先の人におすすめ(乗り換え1回)
- タクシー:約7,000円、約20〜50分、グループや深夜移動におすすめ
- 2031年度にJR羽田空港アクセス線が開業予定、東京駅まで約18分・乗り換えなしに
現時点で「乗り換えなし」で羽田空港から東京駅に行きたいなら、リムジンバスが唯一の選択肢です。料金は電車より少し高くなりますが、乗り換えの手間がなく、大きな荷物があっても安心して移動できます。
一方、時間を優先するなら電車(モノレールまたは京急)がおすすめです。乗り換えは必要ですが、所要時間は約30分と短く、渋滞の影響も受けません。
そして、2031年度にはJR羽田空港アクセス線が開業予定。これが完成すれば、東京駅から羽田空港まで約18分、乗り換えなしで移動できるようになります。空港アクセスの利便性が大きく向上する日を、今から楽しみに待ちましょう。

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