特急ひたちのトイレは何号車にある?位置・設備・多機能トイレを徹底解説

特急ひたちのトイレ

特急ひたち・ときわに乗車する際、トイレの位置を事前に把握しておくことは非常に重要です。品川・上野から水戸・いわき・仙台方面へ向かう長距離列車であり、最長で約4時間30分もの乗車時間となるため、トイレの場所を知っておくと安心して旅を楽しめます。

この記事では、特急ひたち・ときわ(E657系)のトイレが何号車にあるか、バリアフリートイレ(多機能トイレ)の位置、おむつ替えができる場所、洗面所の設備、トイレに近い座席の選び方など、トイレに関するあらゆる情報を徹底的に解説します。お子様連れの方や体調が気になる方にも役立つ内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

結論から言うと、特急ひたち・ときわのトイレは奇数号車(1・3・5・7・9号車)に設置されています。5号車には車椅子対応の多機能トイレがあり、おむつ替え台も完備されています。偶数号車にはトイレがありませんが、必ず隣の奇数号車にトイレがあるため、どの座席からもアクセスしやすい配置になっています。

目次

特急ひたちのトイレは何号車にある?全設置位置を徹底解説

E657系のトイレ設置号車一覧

特急ひたち・ときわに使用されているE657系は、複数の車両にトイレが設置されており、乗客の利便性が非常に高い設計になっています。E657系は2012年から運行を開始した車両で、常磐線特急の主力車両として活躍しています。以前のE653系「フレッシュひたち」と比べて、トイレ設備も大幅に向上しています。

特急ひたち・ときわ(10両編成)のトイレ設置号車は以下の通りです。

号車 トイレの種類 備考
1号車 一般トイレ 品川方先頭車(グリーン車)
3号車 一般トイレ 普通車
5号車 多機能トイレ(大型) バリアフリー対応・おむつ替え可
7号車 一般トイレ 普通車
9号車 一般トイレ 普通車

このように、特急ひたち・ときわでは5つの車両にトイレが設置されています。すべて奇数号車に配置されているので覚えやすく、どの偶数号車に座っても隣の車両にはトイレがあります。

トイレの位置(車両内での詳細位置)

各号車のトイレは、水戸寄り(仙台方面)のデッキに設置されています。これは上り列車(品川・上野行き)でも下り列車(水戸・いわき行き)でも共通です。E657系のトイレは全て同じ向き(水戸方)に統一されているため、迷う心配がありません。

座席を選ぶ際、トイレに近い席を希望する場合は、奇数号車の水戸寄りの席(座席番号が大きい席)を選ぶと便利です。逆に、トイレから離れた静かな席を希望する場合は、品川寄りの席を選ぶとよいでしょう。

偶数号車にはトイレがない理由

2・4・6・8・10号車にはトイレが設置されていません。これは車両設計上の理由によるもので、機器配置と客室スペースのバランスを最適化した結果です。ただし、偶数号車に座っても、必ず隣の奇数号車にトイレがあるため、移動距離は最大でも1両分です。トイレが遠くて困るということはありません。

  • 2号車に座った場合:1号車または3号車が最寄り
  • 4号車に座った場合:3号車または5号車(多機能トイレ)が最寄り
  • 6号車に座った場合:5号車(多機能トイレ)または7号車が最寄り
  • 8号車に座った場合:7号車または9号車が最寄り
  • 10号車に座った場合:9号車が最寄り

E657系の特徴とトイレ配置の理由

E657系は10両固定編成で運行されており、特急あずさのような増結・減車はありません。常に10両編成なので、トイレの位置も常に同じです。奇数号車にトイレを集約することで、乗客がトイレの位置を覚えやすく、混雑も分散される設計になっています。

E657系は最高速度130km/hで走行可能な高性能車両であり、常磐線の高速運転に対応しています。車体傾斜システムは搭載されていませんが、空気ばね式の台車により乗り心地は良好で、トイレ利用中の揺れも比較的少なく抑えられています。

ひたちとときわでトイレ配置は同じ?

特急ひたちと特急ときわは、どちらも同じE657系を使用しています。そのため、トイレの配置は全く同じで、奇数号車(1・3・5・7・9号車)にトイレが設置されています。停車駅の数は異なりますが、車両設備は同一です。

💡 知って得する豆知識
E657系のトイレはすべて「水戸寄り」に統一されています。品川・上野から乗車する場合は進行方向後ろ側、水戸・いわきから乗車する場合は進行方向前側にトイレがあると覚えておくと便利です。この統一により、どの号車に乗っても同じ感覚でトイレを探すことができます。

特急ひたちのバリアフリートイレ(多機能トイレ)を詳しく解説

バリアフリートイレがある号車

車椅子利用者や、おむつ替えが必要な小さなお子様連れの方にとって重要なのが、バリアフリートイレ(多機能トイレ)の位置です。特急ひたち・ときわの多機能トイレは、5号車に設置されています。

10両編成のちょうど中央付近にあるため、どの車両からもアクセスしやすい位置です。前方(品川方)からでも後方(水戸方)からでも、最大でも5両分の移動で多機能トイレに到達できます。

5号車多機能トイレの設備と特徴

5号車の多機能トイレは、電動車椅子対応の大型トイレです。通常のトイレよりも広いスペースが確保されており、以下の充実した設備が整っています。

  • 広い室内空間:電動車椅子でも余裕を持って方向転換が可能
  • 自動ドア:ボタン操作で開閉できるため、手が塞がっていても利用しやすい
  • 手すり設置:壁面に複数の手すりがあり、立ち座りをサポート
  • おむつ替え台:折りたたみ式で赤ちゃんのおむつ替えに対応
  • ベビーチェア:お子様を座らせておけるシート
  • 温水洗浄便座:ウォシュレット機能付き
  • 暖房便座:冬場でも快適
  • 非常呼出ボタン:緊急時に車掌を呼べる

多機能トイレの利用方法

多機能トイレは自動ドア式で、ドア横の「開」ボタンを押すとドアが開き、入室後に内側の「閉」ボタンを押すとドアが閉まります。施錠は別のボタンで行います。操作方法は日本語と英語で表記されており、外国人観光客でも利用しやすい設計です。

室内は一般トイレよりも広いスペースが確保されており、車椅子での方向転換も可能です。便座は低めの位置に設計されており、車椅子からの移乗がしやすくなっています。

車椅子利用者向けの座席とトイレの位置関係

車椅子で特急ひたち・ときわを利用する場合、6号車の1番A席・D席が車椅子対応座席となっています。肘掛けが跳ね上げ式になっており、車椅子からの乗り移りがしやすい構造です。車椅子固定用の設備もあります。

5号車の多機能トイレと6号車の車椅子対応座席は隣接しているため、車椅子利用者にとって移動距離が最小限で済む設計になっています。車椅子対応座席からトイレまで、わずか1両分の移動で到達できます。

グリーン車の車椅子対応について

グリーン車(1号車)にも車椅子を固定できる1人掛けシートが設置されています。グリーン車を利用する車椅子ユーザーは、1号車の一般トイレを利用できます。グリーン車のトイレは利用者が少ないため、比較的空いていることが多いです。

📌 バリアフリートイレのポイント
・設置場所は5号車の1箇所のみ
・電動車椅子対応、おむつ替え台、ベビーチェア完備
・自動ドアでボタン操作
・車椅子対応座席(6号車)の隣に位置
・本来は車椅子・子連れ優先の設備

おむつ替えができる場所と授乳室(多目的室)の使い方

おむつ替え台の設置場所

小さなお子様連れで特急ひたち・ときわに乗車する場合、おむつ替えの場所は重要なポイントです。おむつ替え台は、5号車の多機能トイレ内に設置されています。折りたたみ式のおむつ交換台で、使用時に壁から引き出して使用します。

おむつ替え台の耐荷重は約15kgで、新生児から2歳程度のお子様まで対応しています。使用後は必ず元の位置に戻してください。5号車の多機能トイレはスペースが広いため、ベビーカーを持ち込んでの利用も可能です。

ベビーチェアの設置場所

多機能トイレ内にはベビーチェアも設置されています。ベビーチェアは赤ちゃんを座らせておくためのシートで、保護者がトイレを利用する際に便利です。壁に固定されており、使用時に座面を下ろして使います。お子様を安全に座らせておけるので、保護者も安心して用を足すことができます。

多目的室の場所と利用方法

特急ひたち・ときわには、5号車多目的室も設置されています。多目的室は主に体調不良の方や授乳が必要な方向けの個室で、車掌の許可を得ることで利用できます。室内には簡易ベッドにもなる椅子があり、施錠して利用できます。

多目的室は授乳やおむつ替えなど、プライバシーが必要な場合に最適です。多機能トイレでのおむつ替えが混雑している場合や、ゆっくり授乳したい場合は多目的室の利用を検討してください。

多目的室の利用手順

多目的室を利用したい場合は、以下の手順で申し出てください。

  1. 車内を巡回している車掌を見つけるか、車掌室(先頭または最後尾)へ行く
  2. 「多目的室を利用したい」と申し出る
  3. 車掌が鍵を開けてくれる
  4. 利用後は車掌に声をかけて施錠してもらう

多目的室は予約制ではなく、申し出順での利用となります。他の方が使用中の場合は、しばらく待つ必要があります。体調不良の方が優先されることもあるので、理解をお願いします。

お子様連れ乗車時のおすすめ座席

お子様連れで特急ひたち・ときわに乗車する場合、以下の座席がおすすめです。

  • 6号車の1番列:多機能トイレと多目的室がある5号車のすぐ隣
  • 4号車の水戸寄り:5号車の多機能トイレに近い
  • 5号車内の座席:多機能トイレ・多目的室と同じ車両

えきねっとや窓口で予約する際、「子供連れなのでトイレに近い席を希望」と伝えると、適切な座席を案内してもらえます。

💡 知って得する豆知識
特急ひたちの多目的室は、授乳だけでなく、お子様が泣き止まない時の一時避難場所としても活用できます。車掌に事情を説明すれば、柔軟に対応してもらえることが多いです。長時間の乗車で子供がぐずった時の選択肢として覚えておくと安心です。

特急ひたちのトイレの種類・設備を詳しく紹介

特急ひたちのトイレ

一般トイレの設備と特徴

一般トイレ(1・3・7・9号車に設置)は、以下のような充実した設備が整っています。E657系は新型車両のため、トイレ設備も最新のものが導入されています。

  • 洋式便座:暖房便座機能付きで冬場も快適
  • 温水洗浄機能:ウォシュレット対応
  • 手すり:壁面に設置され、立ち座りをサポート
  • :身だしなみの確認に便利
  • 荷物フック:バッグなどを掛けられる
  • ゴミ箱:サニタリー用品の処分に

一般トイレは男女共用タイプが基本です。向かい側には洗面台と男性用小便器が配置されており、機能的にまとまったデザインになっています。

洗面所の位置と設備

洗面所はトイレと同じ場所(デッキ部分)に設置されています。トイレのある号車であれば、洗面所も利用可能です。洗面所には以下の設備があります。

  • 洗面台:自動水栓式で手をかざすと水が出る
  • :大きめのサイズで見やすい
  • ハンドドライヤー:ペーパータオルの代わりに
  • ゴミ箱:紙類の処分に
  • 石鹸(ハンドソープ):自動ディスペンサー式

洗面所は歯磨きや化粧直しにも利用できます。ただし、混雑時は他の乗客への配慮として、手早く済ませるようにしましょう。

男性用小便器について

各トイレ設置箇所には、洋式トイレとは別に男性用小便器も設置されています。男性の方で小用のみの場合は、こちらを利用することで洋式トイレの混雑を避けられます。男性用小便器には自動洗浄機能が付いており、使用後は自動的に水が流れます。

トイレのドアの開閉方法

E657系のトイレドアは、一般トイレと多機能トイレで開閉方法が異なります。

一般トイレ:手動の引き戸式。ドアノブを持って横にスライドさせます。施錠は内側のつまみを回します。

多機能トイレ:自動ドア式。ドア横の「開」ボタンを押すと開き、「閉」ボタンを押すと閉まります。施錠は別のボタンで行います。

トイレの使用状況表示について

E657系には、客室からトイレの使用状況がわかるランプは設置されていません。トイレが空いているかどうかは、実際にデッキに行ってドアの表示を確認する必要があります。ドアには「空」「使用中」の表示があり、これで状況を判断します。

JR西日本の特急などでは客室に使用状況ランプが付いている車両もありますが、E657系はこの機能がないため、混雑時は複数のトイレを確認することをおすすめします。

一般トイレの設備まとめ:
洋式便座(暖房・ウォシュレット付き)、手すり、鏡、荷物フック、ゴミ箱洗面所の設備まとめ:
自動水栓洗面台、鏡、ハンドドライヤー、ハンドソープ、ゴミ箱

トイレに近い座席の選び方とおすすめの予約方法

トイレに近い号車・座席番号

トイレは奇数号車の水戸寄りデッキに設置されているため、座席番号が大きい席(12番以降)がトイレに近くなります。具体的には以下のような位置関係になります。

優先度 おすすめの座席 理由
1 5号車または6号車の1番列 多機能トイレに最も近い
2 奇数号車(1・3・5・7・9)の水戸寄り 一般トイレに近い
3 偶数号車の奇数号車寄り 隣の車両のトイレにアクセスしやすい

座席番号の目安

E657系の普通車は1両あたり約17列あります。トイレは水戸寄りにあるため、座席番号が大きい席(12番以降)がトイレに近くなります。1号車(グリーン車)は座席数が少ないため、どの席からもトイレへのアクセスは良好です。

えきねっとでの座席選択方法

えきねっとでは、シートマップから好みの座席を選択できます。トイレに近い座席を選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  1. えきねっとにログインし、特急ひたち・ときわを検索
  2. 「シートマップで選択」をクリック
  3. 奇数号車(1・3・5・7・9号車)を選択
  4. 座席番号が大きい席を選択

シートマップ上にはトイレの位置は表示されませんが、奇数号車の座席番号が大きい席を選べばトイレに近くなります。5号車または6号車を選べば、多機能トイレに近い座席を確保できます。

みどりの窓口での予約のコツ

みどりの窓口で予約する場合は、以下のように伝えると希望の座席を取りやすくなります。

  • 「トイレに近い席を希望します」
  • 「5号車の多機能トイレ近くを希望します」
  • 「6号車の1番列を希望します」
  • 「子供連れなので多機能トイレに近い席をお願いします」

窓口スタッフは座席配置を把握しているので、具体的に希望を伝えれば適切な席を案内してくれます。

トイレから離れた静かな席を希望する場合

逆に、トイレから離れた静かな席を希望する場合は、以下の座席がおすすめです。

  • 偶数号車(2・4・6・8・10号車):トイレがない号車
  • 各号車の中央部:デッキから離れた位置
  • 品川寄りの座席番号が若い席:トイレは水戸寄りにあるため

トイレ付近は人の出入りが多くなるため、静かに過ごしたい場合はトイレから離れた座席を選びましょう。

📌 座席選びのポイント
・トイレに近い席は奇数号車の水戸寄り(座席番号が大きい席)
・多機能トイレに近いのは5号車と6号車
・えきねっとのシートマップで座席番号が大きい席を選択
・窓口では「トイレに近い席希望」と伝える
・静かに過ごしたい場合は偶数号車の中央部

特急ひたちのトイレ利用時の注意点とマナー

混雑する時間帯とタイミング

特急ひたち・ときわのトイレは、以下のタイミングで混雑しやすくなります。利用のタイミングを工夫することで、スムーズにトイレを利用できます。

  • 乗車直後:乗り換えで急いできた乗客が利用するため混雑
  • 到着15〜20分前:下車前にトイレを済ませる乗客が増える
  • 水戸駅停車前後:中間地点で乗客が入れ替わるタイミング
  • いわき駅停車前後:仙台行きの場合の乗客入れ替えタイミング
  • 食事後:駅弁などを食べた後の時間帯

混雑を避けたい場合は、乗車後しばらくしてから、または停車駅の直後に利用するのがおすすめです。

長距離乗車時のトイレ休憩タイミング

特急ひたちは品川から仙台まで最長約4時間30分かかります。長時間の乗車になるため、以下のタイミングでトイレを済ませておくと安心です。

  • 乗車前:品川・上野駅のトイレを利用
  • 水戸駅前後:乗車から約1時間30分、中間地点でのタイミング
  • いわき駅前後:仙台行きの場合の中間地点
  • 到着15分前:下車前の最終確認

トイレ利用時のマナー

快適にトイレを利用するためのマナーを守りましょう。

  • 使用後は便座を下げる:次の利用者への配慮
  • 手洗い後は水滴を拭く:洗面台を綺麗に保つ
  • 長時間の占有を避ける:混雑時は特に配慮
  • 荷物は最小限に:大きな荷物は座席に置いてから

緊急時の対応

トイレ内で体調が悪くなった場合は、非常呼出ボタンを押してください。車掌が駆けつけて対応してくれます。また、ドアが開かなくなった場合も非常呼出ボタンで対応してもらえます。

多機能トイレには非常通報装置が設置されており、ボタンを押すと車掌室に通報されます。慌てずにボタンを押して助けを求めてください。

トイレの使用状況がわからない点への対処

E657系には客室からトイレの使用状況がわかる表示ランプがありません。トイレが空いているかどうかは、デッキに行って直接ドアの表示を確認する必要があります。一つが使用中でも、特急ひたちには5箇所にトイレがあるため、近くの別のトイレを利用できます。1〜2両歩けば別のトイレがあります。

💡 知って得する豆知識
特急ひたちは「座席未指定券」でも乗車できますが、トイレに近い座席を確保したい場合は、事前に指定席を予約することをおすすめします。えきねっとで予約すれば、シートマップから希望の座席を選べます。繁忙期は特に、トイレに近い人気の座席はすぐに埋まってしまいます。

特急ひたちの編成と車内設備

E657系の編成構成

E657系は10両固定編成で運行されています。特急あずさのような増結・減車はなく、常に10両編成です。編成は以下の通りです。

号車 車両タイプ トイレ その他設備
1号車 グリーン車 ○(一般) 車椅子対応座席
2号車 普通車 ×
3号車 普通車 ○(一般)
4号車 普通車 ×
5号車 普通車 ○(多機能) 多目的室
6号車 普通車 × 車椅子対応座席
7号車 普通車 ○(一般)
8号車 普通車 ×
9号車 普通車 ○(一般)
10号車 普通車 ×

全席コンセント完備

E657系は全席にコンセントが設置されています。各座席のひじかけ部分にコンセントがあり、長時間の乗車でもスマートフォンやパソコンの充電ができます。トイレに行く間も充電しておけるので便利です。

無料Wi-Fiサービス

特急ひたち・ときわでは、JR東日本の「JR-EAST FREE Wi-Fi」を無料で利用できます。スマートフォンやパソコンでインターネット接続が可能です。トイレの位置を確認したい場合は、JR東日本のウェブサイトで車両情報を調べることもできます。

リクライニングシートとテーブル

普通車の座席はリクライニング機能付きです。シートピッチ(前後の座席間隔)は960mmで、在来線特急としては標準的な広さが確保されています。各座席の前にはテーブルが内蔵されており、食事やパソコン作業に便利なサイズです。

荷物置き場

大きな荷物は、客室後方にある荷物置き場を利用できます。スーツケースなども収納可能です。トイレに行く際に大きな荷物を持っていく必要はありませんので、荷物置き場に預けてから利用しましょう。

車内販売について

特急ひたち・ときわでは車内販売は行われていません。飲み物や食べ物は、駅のコンビニや売店で事前に購入しておくことをおすすめします。水分補給をしっかり行いつつ、トイレのタイミングも計画的に考えましょう。

特急ひたちの運行区間と所要時間

特急ひたちの運行区間

特急ひたちは、品川・上野〜いわき・仙台を運行する速達タイプの列車です。主要駅のみに停車し、長距離を高速で結びます。

区間 所要時間(目安)
品川〜水戸 約1時間30分
品川〜いわき 約2時間30分
品川〜仙台 約4時間30分
上野〜水戸 約1時間10分
上野〜いわき 約2時間10分

特急ときわの運行区間

特急ときわは、品川・上野〜土浦・水戸・勝田・高萩を運行する停車タイプの列車です。中間駅にも多く停車し、近距離〜中距離の利用に便利です。

区間 所要時間(目安)
品川〜土浦 約1時間
品川〜水戸 約1時間30分
品川〜勝田 約1時間40分
上野〜土浦 約45分
上野〜水戸 約1時間10分

ひたちとときわの違い

特急ひたちと特急ときわは、どちらもE657系を使用していますが、停車駅の数が異なります。トイレの配置は両者とも同じで、奇数号車(1・3・5・7・9号車)に設置されています。

特急ひたち:速達タイプ。主要駅のみ停車し、いわき・仙台方面へ直通。長距離利用者向け。特急ときわ:停車タイプ。中間駅にも多く停車し、土浦・水戸・勝田方面へ運行。近距離〜中距離利用者向け。

トイレ利用タイミングの目安

所要時間に応じたトイレ利用タイミングの目安は以下の通りです。

  • 1時間未満の乗車:乗車前に済ませておけば、車内で利用しなくても大丈夫
  • 1〜2時間の乗車:乗車前と到着前の2回を目安に
  • 2〜4時間の乗車:乗車前、中間地点、到着前の3回を目安に
  • 4時間以上の乗車:1〜2時間おきにトイレを確認

座席の海側・山側について

特急ひたち・ときわは常磐線を走行するため、一部区間で太平洋の海が見えます。A席・B席(2人掛け側)が太平洋側(海側)、C席・D席(2人掛け側)が筑波山側(山側)となります。海を眺めながらの乗車を楽しみたい方はA席またはB席がおすすめです。

よくある質問(FAQ)

Q. トイレは混雑していますか?

特急ひたちには5箇所にトイレがあるため、極端に混雑することは少ないです。ただし、乗車直後や到着前は一時的に混み合うことがあります。混雑を避けるには、乗車後30分〜1時間程度経ってから利用するのがおすすめです。

Q. トイレにはウォシュレットがありますか?

はい、E657系の一般トイレには温水洗浄機能(ウォシュレット)が備え付けられています。暖房便座機能もあるので、冬場でも快適に利用できます。多機能トイレにも同様の機能があります。

Q. 授乳はどこでできますか?

授乳は多目的室(5号車)を利用できます。利用する場合は車掌に申し出て、鍵を開けてもらう必要があります。多目的室には簡易ベッドにもなる椅子があり、施錠して利用できます。

Q. 子供用の便座はありますか?

専用の子供用便座は設置されていませんが、多機能トイレにはベビーチェアが設置されています。小さなお子様を座らせておくことができるので、保護者がトイレを利用する際に便利です。

Q. 車椅子でもトイレを利用できますか?

はい、5号車の多機能トイレは電動車椅子対応です。広い室内空間が確保されており、車椅子でも余裕を持って利用できます。車椅子対応座席は6号車の1番A席・D席に設置されています。

Q. トイレットペーパーは備え付けですか?

はい、トイレットペーパーは全てのトイレに備え付けられています。予備のロールも設置されているため、紙切れの心配はほとんどありません。万が一切れていた場合は、車掌に連絡すれば補充してもらえます。

Q. トイレの利用は無料ですか?

はい、特急ひたち・ときわのトイレは全て無料で利用できます。特急券を購入して乗車していれば、何度でも自由にトイレを利用できます。別途料金がかかることはありません。

Q. 新幹線のトイレと比べてどうですか?

E657系のトイレは、新幹線のトイレと同等レベルの設備が整っています。ウォシュレット付き洋式トイレ、自動水栓の洗面所、ハンドドライヤーなど、新幹線と遜色のない快適さです。多機能トイレも新幹線同様に広く、車椅子対応の設計となっています。

Q. 乗車前にトイレを済ませておくべきですか?

品川駅や上野駅などの主要駅には広いトイレがあるため、乗車前にトイレを済ませておくことをおすすめします。特に繁忙期は車内のトイレが混雑することがあるため、駅のトイレを利用しておくと安心です。ただし、車内にも複数のトイレがあるので、急に催した場合でも心配はありません。

Q. 外国語表記はありますか?

E657系のトイレには、日本語のほかに英語での案内表示があります。操作ボタンにもピクトグラム(絵文字)が使用されており、言語に関係なく利用しやすい設計です。インバウンド観光客にも配慮された設計となっています。

まとめ

特急ひたち・ときわ(E657系)のトイレ位置について、詳しく解説してきました。

この記事のポイントをおさらいすると、以下のようになります。

  • トイレ設置号車:奇数号車(1・3・5・7・9号車)に設置
  • トイレの位置:各号車の水戸寄りデッキ
  • 多機能トイレ:5号車(電動車椅子対応・おむつ替え台完備)
  • 多目的室:5号車(授乳などに利用可能、車掌に申し出)
  • 洗面所:トイレと同じ場所(デッキ部)に設置
  • 子連れおすすめ座席:6号車の1番列または5号車周辺
  • 一般トイレの設備:ウォシュレット・暖房便座・手すり完備
  • 使用状況表示:客室からはわからない、デッキで直接確認

特急ひたち・ときわは奇数号車にトイレが配置されているため、覚えやすく、どの座席からもアクセスしやすい設計になっています。お子様連れや車椅子利用の方は、5号車の多機能トイレ近くの座席(6号車1番列など)を予約すると安心です。

品川〜仙台間の長時間乗車でも、トイレの位置を事前に把握しておけば快適に過ごすことができます。特に品川〜仙台間は最長約4時間30分の長丁場となりますので、トイレのタイミングを計画的に考えておくことをおすすめします。乗車前に駅のトイレを済ませておき、車内では混雑しにくい時間帯を狙って利用するのがベストです。

特急ひたち・ときわは、東京から茨城・福島・宮城方面へのアクセスに便利な列車です。水戸の偕楽園、いわきのスパリゾートハワイアンズ、仙台の松島など、沿線には魅力的な観光スポットがたくさんあります。快適なトイレ環境が整った特急ひたちで、安心して素敵な旅の思い出を作ってください。

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この記事を書いた人

旅と食の疑問を解決する「たびちえ」です。新幹線や旅館のマナー、ご当地グルメの歴史、スーツケースのトラブル など、旅行者が抱える「なぜ?」を「完全ガイド」で徹底解説。読者の不安に寄り添い、「焦らないでください」のメッセージとともに、あなたの旅を快適にサポートします。

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