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京都駅新幹線ホーム完全ガイド|乗車・降車に便利な号車と座席選び【これで迷わない!】

京都駅新幹線のホーム完全ガイド

京都駅で新幹線を利用する時、「どの号車に乗れば乗り換えがスムーズ?」「改札口や階段に近いのはどこ?」と迷った経験はありませんか?京都駅の新幹線ホームは11番線・12番線の2つがあり、16両編成の長いホームを移動するのは意外と大変です。

実は、目的地や利用する改札口によって、最適な号車は大きく変わります。中央改札口から近い号車、八条口から近い号車、市バス乗り場やタクシー乗り場へのアクセスが良い号車など、知っておくだけで移動時間が大幅に短縮できるんです。

この記事では、京都駅の新幹線ホームの構造から、乗車・降車に便利な号車、階段やエスカレーターの位置、さらには静かに過ごせる号車や景色が楽しめる座席まで、実用的な情報を徹底解説します。京都旅行や出張がもっと快適になること間違いなしです。

目次

京都駅の東海道新幹線ホームの基本情報|構造と特徴を完全理解

京都駅で新幹線を利用する前に、まずはホームの基本的な構造を理解しておきましょう。知っているだけで、スムーズな乗り降りや乗り換えが可能になります。

京都駅新幹線ホームは11番線・12番線の2つ

京都駅の新幹線ホームは、11番線(下り:新大阪・博多方面)12番線(上り:名古屋・東京方面)の2つで構成されています。基本的に、進行方向によってホームが明確に分かれているため、間違えることは少ないでしょう。

ホームの配置:

  • 11番線(下りホーム):新大阪・広島・博多方面行き
  • 12番線(上りホーム):名古屋・東京方面行き

この2つのホームは島式ホームという構造で、中央に1つの島があり、その両側に線路が配置されています。つまり、11番線と12番線の間を自由に行き来できる構造になっているんです。

ポイント:上り・下りを間違えても、ホーム内で反対側に移動できるので慌てる必要はありません。ただし、発車時刻が迫っている場合は注意が必要です。

ホームの長さと16両編成の配置

京都駅の新幹線ホームは、16両編成の列車に対応しており、ホームの長さは約410メートルあります。これは東京ドームのグラウンドをほぼ一周する長さに相当します。

号車の配置:

  • 1号車:東京寄り(12番線では京都駅の西側、11番線でも同様)
  • 16号車:博多寄り(京都駅の東側)

のぞみ・ひかりは16両編成、こだまの一部は8両編成で運行されています。8両編成の場合は、ホームの一部(通常は1号車側)のみを使用します。

410メートルという長さは、歩くと約5〜6分かかります。そのため、どの号車に乗るかで、改札口からの移動時間が大きく変わってくるのです。

京都駅新幹線ホームの特徴|島式ホーム構造

京都駅の新幹線ホームは島式ホームという構造を採用しています。これは、1つの島の両側に線路があり、11番線と12番線が背中合わせになっている形です。

島式ホームのメリット:

  • 上り・下り両方向の列車を同じホームで見られる
  • 間違えて反対側のホームに行ってしまっても、すぐに移動できる
  • 家族連れや団体で集合しやすい
  • トイレや売店が中央に集約されている

京都駅の新幹線ホームは、中央部分(8号車〜11号車付近)が最も幅が広く、設備も集中しています。ここに階段・エスカレーター・エレベーター、そして売店やトイレが配置されているんです。

在来線との乗り換え動線を理解する

京都駅で新幹線と在来線を乗り換える場合、動線を理解しておくことが重要です。

新幹線ホームから在来線への乗り換え:

  1. 新幹線ホーム(11・12番線)から階段・エスカレーターで下る
  2. 新幹線中央口改札を出る(または新幹線乗換改札を通る)
  3. 在来線ホーム(0番線〜10番線、30番線〜34番線)へ移動

主要な在来線との位置関係:

  • JR東海道本線・山陰本線・奈良線:新幹線ホームの下層階(0番線〜10番線)
  • JR湖西線・琵琶湖線:30番線〜34番線(新幹線ホームから少し離れている)
  • 地下鉄烏丸線:新幹線中央口改札を出て、さらに下層階へ
  • 近鉄京都線:新幹線八条口側から徒歩で移動

在来線への乗り換えは、新幹線の中央付近(8〜11号車)から降りると最もスムーズです。

京都駅新幹線ホームの混雑状況と時間帯

京都駅は観光客とビジネス客の両方が利用する主要駅のため、時間帯によって混雑状況が大きく変わります。

混雑する時間帯:

  • 平日朝(7:00〜9:00):東京方面へのビジネス客で混雑
  • 平日夕方(17:00〜19:00):東京・大阪からの帰宅客で混雑
  • 週末・休日(10:00〜15:00):観光客で終日混雑
  • 大型連休(GW・お盆・年末年始):終日非常に混雑

比較的空いている時間帯:

  • 平日の10:00〜16:00(ビジネス客の少ない昼間)
  • 平日の20:00以降(最終便に近い時間帯)
  • 早朝6:00台の列車

混雑回避のコツ:特に観光シーズン(桜・紅葉の時期)は、京都駅が非常に混雑します。時間に余裕を持って駅に到着し、早めにホームに向かうことをおすすめします。

また、京都駅は「途中駅」という特性上、東京発・博多発の列車がすでに満席に近い状態で到着することも多いです。自由席を利用する場合は、この点も考慮して早めに並ぶことが重要です。

【JR京都駅】新幹線ホームの階段・エスカレーター・エレベーターに近い降車位置情報

京都駅で新幹線を降りる時、階段やエスカレーターに近い号車を知っているだけで、改札口までの時間が大幅に短縮できます。ここでは、方面別におすすめの降車位置を詳しく解説します。

京都駅新幹線ホームの階段・エスカレーター配置図

京都駅の新幹線ホームには、主要な階段・エスカレーターが3箇所あります。

主要な昇降設備の配置:

位置号車付近設備特徴
西側(東京寄り)2〜3号車付近階段・エスカレーター西口改札・八条西口に近い
中央9〜11号車付近階段・エスカレーター・エレベーター新幹線中央口改札に直結・最も利用者が多い
東側(博多寄り)14〜15号車付近階段・エスカレーター八条東口・近鉄線乗り換えに便利

この中で最も利用者が多いのは中央の9〜11号車付近です。ここには新幹線中央口改札への直通階段・エスカレーターがあり、在来線への乗り換えにも最適です。

下り:新大阪・博多方面からの降車|おすすめ号車

新大阪・博多方面から京都駅に到着する場合(11番線)、目的に応じて以下の号車がおすすめです。

①在来線への乗り換え・中央改札へ向かう場合

おすすめ号車:9号車・10号車・11号車

  • 新幹線中央口改札に最も近い
  • エスカレーター・階段が広く、混雑時もスムーズ
  • 在来線ホームへの移動が最短
  • 地下鉄烏丸線への乗り換えにも便利

②市バス・タクシー乗り場へ向かう場合(京都駅烏丸口側)

おすすめ号車:10号車・11号車

  • 中央改札から出て烏丸口(北側)へ移動しやすい
  • 市バスターミナルまで徒歩3〜4分
  • 京都駅ビル(伊勢丹)にもアクセス良好

③八条口方面へ向かう場合(ホテル・近鉄線)

おすすめ号車:14号車・15号車

  • 八条東口改札に近い
  • 近鉄京都線への乗り換えに便利
  • 八条口側のホテル(新阪急ホテル・グランヴィアなど)に近い
  • 比較的空いているため、スムーズに降りられる

注意点:下り列車(11番線)は進行方向左側のドアが開きます。座席を選ぶ際は、降りる時のことを考えて通路側またはD・E席側が便利です。

上り:東京・名古屋方面からの降車|おすすめ号車

東京・名古屋方面から京都駅に到着する場合(12番線)も、基本的な考え方は同じですが、若干の違いがあります。

①在来線への乗り換え・中央改札へ向かう場合

おすすめ号車:9号車・10号車・11号車

  • 下り列車と同様、中央改札に最も近い
  • 東京方面からの列車は混雑していることが多いため、早めにデッキに出ておくと良い

②市バス・タクシー乗り場へ向かう場合

おすすめ号車:10号車・11号車

  • 中央改札経由で烏丸口へ
  • 京都観光の主要バス路線が発着

③八条口方面へ向かう場合

おすすめ号車:2号車・3号車(西側)または14号車・15号車(東側)

  • 上り列車の場合、2〜3号車側からも八条西口改札にアクセス可能
  • 14〜15号車からは八条東口改札へ

進行方向と降車位置の関係:

  • 上り列車(12番線)は進行方向右側のドアが開く
  • 窓側A・B・C席に座っている場合、少し早めに通路に出る準備を

エレベーター利用者向け|バリアフリー対応の降車位置

車椅子利用者、大きな荷物がある方、ベビーカー利用者など、エレベーターが必要な場合の最適な号車を紹介します。

京都駅新幹線ホームのエレベーター位置:

エレベーターは10号車付近に1基のみ設置されています。

エレベーター利用時のおすすめ号車:

  • 最もおすすめ:9号車・10号車・11号車
  • エレベーターまでの移動距離が最短
  • 混雑時は少し待つ可能性があるため、時間に余裕を持つ

エレベーター利用時の注意点:

  • 1基しかないため、混雑時(特に休日・大型連休)は待ち時間が発生
  • 降車後すぐにエレベーター付近に移動することを推奨
  • エレベーターは新幹線中央口改札階に直結
  • 事前にホーム図で位置を確認しておくとスムーズ

バリアフリー情報:京都駅は車椅子対応のトイレや多目的トイレも充実しています。新幹線ホームの中央付近(10号車付近)に多目的トイレがあるので、こちらも覚えておくと便利です。

中央改札口・八条口・西口それぞれに近い号車

京都駅の改札口は複数あり、目的地によって使い分けることでスムーズに移動できます。

①新幹線中央口改札(最も利用者が多い)

最寄り号車:9号車・10号車・11号車

  • 在来線への乗り換え
  • 地下鉄烏丸線への乗り換え
  • 京都駅ビル(伊勢丹・ポルタ)
  • 烏丸口(市バス・タクシー)

②新幹線八条東口改札

最寄り号車:14号車・15号車

  • 近鉄京都線への乗り換え
  • 八条口側ホテル(新阪急ホテル、グランヴィアホテル)
  • アバンティ(ショッピングモール)
  • 比較的空いているため、混雑回避にも

③新幹線八条西口改札

最寄り号車:2号車・3号車

  • 八条口側へ最短ルート
  • 京都駅南側のホテル
  • 八条口タクシー乗り場
  • 利用者が少なく穴場
改札口おすすめ号車主な行き先
新幹線中央口9〜11号車在来線・地下鉄・市バス・京都駅ビル
八条東口14〜15号車近鉄線・八条口ホテル・アバンティ
八条西口2〜3号車八条口タクシー・南側ホテル

乗車しやすいおすすめ号車|目的地別・改札口別の最適位置

京都駅から新幹線に乗車する際も、どこから入るかによって最適な号車が変わります。改札口からの距離を考えた効率的な乗車位置を解説します。

中央改札口から新幹線ホームへ|最も近い号車

新幹線中央口改札は、京都駅で最も利用者が多い改札です。在来線や地下鉄から乗り換える場合、ほとんどの人がこの改札を利用します。

中央改札から最も近い号車:9号車・10号車・11号車

中央改札からの乗車ルート:

  1. 新幹線中央口改札を通る
  2. すぐ目の前にエスカレーター・階段が見える
  3. ホームに上がると9〜11号車付近

この位置から乗車すると、改札からホームまで約1〜2分で到着できます。特に時間がない時や、乗り換え時間が短い時は、この位置を狙うと確実です。

中央改札から乗車する際の注意点:

  • 最も混雑する改札・エスカレーターのため、余裕を持って行動
  • 8〜11号車は指定席が埋まりやすい(多くの人がこの位置を狙うため)
  • 発車5分前にはホームに到着しているのが理想

時間短縮のコツ:在来線から乗り換える場合、在来線のホームでも新幹線乗り換え口に近い車両に乗っておくと、さらにスムーズです。

八条口から新幹線ホームへ|最も近い号車

八条口側から新幹線に乗る場合は、八条東口改札または八条西口改札を利用します。

①八条東口改札から乗車する場合

最も近い号車:14号車・15号車

  • 近鉄京都線から乗り換える場合に最適
  • 八条口側のホテルからアクセスしやすい
  • 改札からホームまで約1〜2分
  • 比較的空いているため、余裕を持って乗車できる

②八条西口改札から乗車する場合

最も近い号車:2号車・3号車

  • 八条口西側(京都タワー側)から来る場合に便利
  • 最も空いている改札・エスカレーター
  • 穴場ルートとして覚えておくと便利

八条口利用のメリット:

  • 中央改札より空いている
  • 混雑回避できる
  • 八条口側のホテルに宿泊している場合は最短ルート

在来線から新幹線へ乗り換え|スムーズな号車選び

JR在来線から新幹線へ乗り換える場合、在来線のどのホームから来るかによって最適ルートが変わります。

①東海道本線(0〜10番線)から乗り換え

新幹線中央口改札経由で9〜11号車が最も近いです。

  • 在来線ホームから階段・エスカレーターで上の階へ
  • 新幹線乗換改札を通る
  • さらにエスカレーターで新幹線ホームへ

②湖西線・琵琶湖線(30〜34番線)から乗り換え

少し距離があるため、やはり9〜11号車を目指すのが標準ルートです。

  • 30番線ホームから中央コンコースへ移動
  • 新幹線中央口改札へ
  • 移動時間は約5〜7分見ておく

③山陰本線・奈良線から乗り換え

こちらも新幹線中央口改札経由で9〜11号車が便利です。

乗り換え時間の目安:在来線から新幹線への乗り換えは、最低でも10分は見ておきましょう。混雑時や初めての方は15分あると安心です。

大荷物がある場合のおすすめ乗車位置

スーツケースなど大きな荷物がある場合、エレベーターを使うか、階段・エスカレーターが空いている場所を選ぶのがポイントです。

①エレベーター利用の場合

おすすめ号車:10号車付近

  • 京都駅新幹線ホームのエレベーターは10号車付近に1基のみ
  • 改札からエレベーターまで直結
  • 大荷物の場合は迷わずこちらを利用

②階段・エスカレーター利用で空いている場所

おすすめ号車:2〜3号車(八条西口)または14〜15号車(八条東口)

  • 中央改札より圧倒的に空いている
  • 荷物を持ってエスカレーターに乗る際も余裕がある
  • 周囲に迷惑をかけにくい

大荷物持ち込み時の注意点:

  • 2020年5月から、特大荷物(3辺合計160cm超)は事前予約が必要
  • 特大荷物スペース付き座席を予約する
  • 予約なしで持ち込むと1,000円の手数料が発生
  • 通常のスーツケース(3辺合計160cm以下)は予約不要

時間がない時の駆け込み乗車に最適な号車

発車時刻ギリギリになってしまった場合、少しでも早くホームに到着できる号車を選ぶことが重要です。

時間がない時の鉄則:

  1. 在来線・地下鉄から来る場合:9〜11号車を目指す
  2. 八条口側から来る場合:最寄りの改札(東口なら14〜15号車、西口なら2〜3号車)
  3. 自由席の場合:号車にこだわらず最も近い入口から乗車

駆け込み乗車の注意点:

  • 駆け込み乗車は危険なので、基本的には避ける
  • 発車ベルが鳴っている場合は無理に乗らない
  • 次の列車を待つことも選択肢に入れる
  • のぞみは約10分間隔、ひかりは約30分間隔で運行

重要:安全第一です。時間に余裕を持って駅に到着し、落ち着いて乗車することを心がけましょう。

下車しやすいおすすめ号車|京都駅で素早く降りるための完全ガイド

京都駅で下車した後、どこに向かうかによって最適な号車が変わります。目的地別に、最もスムーズに移動できる降車位置を詳しく解説します。

京都観光の主要エリア別|下車後の移動を考えた号車選び

京都観光の主要エリアへアクセスする際、どの交通手段を使うかで最適な降車位置が変わります。

①清水寺・祇園・東山エリアへ向かう場合

おすすめ号車:10〜11号車

  • 中央改札から市バス乗り場へ移動
  • 市バス100系統・206系統が便利
  • 中央改札→烏丸口→市バスターミナルD1・D2乗り場
  • 移動時間約5分

②嵐山・金閣寺方面へ向かう場合

おすすめ号車:9〜11号車(在来線乗り換え)

  • JR嵯峨野線(山陰本線)へ乗り換え
  • 中央改札→在来線ホーム(32・33番線)
  • または市バスで嵐山・金閣寺方面へ

③京都駅周辺ホテルへ向かう場合

宿泊するホテルの位置によって最適な号車が変わります:

  • 烏丸口側ホテル(駅北側):10〜11号車(中央改札経由)
  • 八条口側ホテル(駅南側):14〜15号車(八条東口)または2〜3号車(八条西口)

市バス乗り場に近い号車

京都観光で最も利用される市バスターミナルに近い号車を紹介します。

市バス乗り場への最短ルート:

おすすめ号車:10号車・11号車

移動手順:

  1. 新幹線10〜11号車で降車
  2. 中央のエスカレーター・階段を下りる
  3. 新幹線中央口改札を出る
  4. 正面の階段を下りて烏丸口(中央口)へ
  5. 外に出て左側が市バスターミナル

所要時間:約4〜5分

市バスターミナルの主要乗り場:

乗り場主な行き先主要路線
A1乗り場二条城・金閣寺方面101系統
A2乗り場銀閣寺・平安神宮方面5系統・17系統
D1乗り場清水寺・東山方面100系統・206系統
D2乗り場祇園・四条河原町方面205系統

混雑回避のコツ:観光シーズン(桜・紅葉の時期)は市バスが非常に混雑します。時間に余裕を持って行動するか、地下鉄やJR線の利用も検討しましょう。

タクシー乗り場に近い号車

京都駅のタクシー乗り場は、烏丸口側と八条口側の2箇所にあります。

①烏丸口タクシー乗り場(メイン)

おすすめ号車:10〜11号車

  • 中央改札→烏丸口→タクシー乗り場
  • 市バス乗り場の奥(西側)にある
  • 台数が多く、待ち時間が比較的短い
  • 所要時間:約5〜6分

②八条口タクシー乗り場

おすすめ号車:14〜15号車または2〜3号車

  • 八条東口改札または八条西口改札から出る
  • 烏丸口より空いていることが多い
  • 八条口側ホテルへ向かう場合に便利
  • 所要時間:約3〜4分

タクシー利用時のポイント:

  • 京都駅のタクシー乗り場は常に一定数待機しているため、ほぼ待たずに乗車可能
  • 繁忙期(桜・紅葉シーズン)は10〜20分待つこともあり
  • 大荷物がある場合は、トランクに入るか事前に確認
  • 京都市内の主要観光地まで、概ね1,500〜3,000円程度

地下鉄烏丸線への乗り換えに便利な号車

京都市営地下鉄烏丸線は、京都駅から北山・国際会館方面へ向かう地下鉄です。

地下鉄烏丸線への乗り換え最適号車:9〜11号車

乗り換え手順:

  1. 新幹線9〜11号車で降車
  2. 中央のエスカレーター・階段を下りる
  3. 新幹線中央口改札を出る
  4. 「地下鉄烏丸線」の案内表示に従って地下へ
  5. 地下鉄烏丸線京都駅ホームへ到着

所要時間:約5〜7分

地下鉄烏丸線で行ける主要スポット:

  • 四条駅:繁華街・河原町・錦市場(京都駅から2駅、約4分)
  • 烏丸御池駅:二条城への最寄り駅(京都駅から3駅、約6分)
  • 今出川駅:同志社大学・御所周辺(京都駅から5駅、約10分)
  • 北大路駅:市バスターミナルあり(京都駅から7駅、約14分)

便利情報:地下鉄烏丸線は本数が多く(約5〜8分間隔)、時間が読みやすい交通手段です。観光シーズンでも混雑しにくいのでおすすめです。

近鉄線への乗り換えに便利な号車

近鉄京都線は、京都から奈良方面へ向かう私鉄です。奈良観光や大阪南部へ向かう場合に便利です。

近鉄線への乗り換え最適号車:14〜15号車

乗り換え手順:

  1. 新幹線14〜15号車で降車
  2. 八条東口側のエスカレーター・階段を下りる
  3. 新幹線八条東口改札を出る
  4. 「近鉄線」の案内表示に従って地下通路を進む
  5. 近鉄京都駅改札へ到着

所要時間:約5〜8分

近鉄線で行ける主要スポット:

  • 近鉄奈良駅:奈良公園・東大寺の最寄り駅(京都駅から急行で約45分)
  • 橿原神宮前駅:飛鳥・橿原方面(京都駅から約1時間)
  • 大和西大寺駅:法隆寺方面への乗り換え駅

近鉄線乗り換えの注意点:

  • 近鉄京都駅は地下にあり、少し分かりにくい
  • 案内表示をしっかり確認しながら進む
  • 近鉄線は特急・急行・普通があり、奈良へは特急が便利(特急券別途必要)

コインロッカーに近い号車

京都駅で荷物を預けてから観光したい場合、コインロッカーの位置を知っておくと便利です。

京都駅のコインロッカー主要エリア:

①新幹線中央口改札内(改札内)

おすすめ号車:10〜11号車

  • 新幹線ホームから降りてすぐの改札内にコインロッカーあり
  • 新幹線利用者専用(改札内のため)
  • サイズ:小・中・大あり
  • 料金:400円〜700円程度

②烏丸口コインロッカー(改札外)

おすすめ号車:10〜11号車→中央改札経由

  • 中央改札を出た後、烏丸口方面のコンコースにコインロッカー多数
  • 観光客も利用可能
  • 混雑時は空きがないこともあり

③八条口コインロッカー(改札外)

おすすめ号車:14〜15号車→八条東口改札経由

  • 八条口改札付近にコインロッカーあり
  • 比較的空いている穴場
  • 大型ロッカーも多い

混雑情報:観光シーズンや休日は、コインロッカーが満杯になることが多いです。確実に預けたい場合は、手荷物預かりサービス(クロークサービス)の利用も検討しましょう。京都駅ビル内に有人の手荷物預かりサービスがあります。

静かに過ごしたい・快適に移動したい場合のおすすめ号車

新幹線での移動時間を快適に過ごしたい、仕事や読書に集中したい、という場合は、号車選びが重要です。ここでは、静かで快適な号車の選び方を詳しく解説します。

グリーン車の配置と静かな号車

最も快適に過ごせるのは、やはりグリーン車です。東海道新幹線のグリーン車配置を理解しておきましょう。

グリーン車の配置:

  • 8号車:全車グリーン車
  • 9号車:全車グリーン車(のぞみ・ひかりの場合)
  • 10号車:全車グリーン車(のぞみ・ひかりの場合)

※列車種別や編成によって若干異なる場合があります。

グリーン車のメリット:

  • 座席が広く、リクライニング角度も大きい
  • 座席間隔が広く、足元にゆとりがある
  • 利用者が少なく、静かな環境
  • コンセントが全席に完備
  • 車内販売の優先サービス
  • 読書灯が個別に設置されている

グリーン車の料金:

通常の指定席料金に加えて、グリーン料金が必要です。

  • 京都〜東京間:約5,000円〜6,000円のグリーン料金
  • 京都〜新大阪間:約1,000円〜1,500円のグリーン料金

お得情報:エクスプレス予約やスマートEXでは、グリーン車の早特割引があることも。通常より安くグリーン車を利用できるチャンスです。

普通車指定席で静かな号車の選び方

グリーン車は高いけど、普通車でもなるべく静かに過ごしたい、という場合の号車選びのコツです。

比較的静かな号車:

  1. 11号車・12号車(グリーン車に近い号車)
  2. 5号車・6号車(中間の号車)
  3. 14号車・15号車(端の号車)

避けたい号車:

  • 1号車〜3号車:自由席があるため、乗降が多く騒がしい
  • 7号車:多目的室があり、小さな子供連れが利用することが多い
  • 13号車:自由席との境界で、デッキの行き来が多い

静かな号車の特徴:

  • グリーン車に近い号車は、ビジネス客が多く比較的静か
  • 指定席の中間号車は、バランスが良い
  • 端の号車は人の移動が少ない

デッキから遠い座席|人の出入りが少ない位置

号車だけでなく、号車内の座席位置も快適さに影響します。

デッキから遠い座席の見つけ方:

新幹線の各号車は、両端にデッキ(出入口)があります。デッキから最も遠いのは、号車の中央部分の座席です。

座席番号で見ると:

  • 各号車は通常1〜20番まで座席番号がある(号車により異なる)
  • 8番〜13番あたりがデッキから最も遠く、静か
  • 1〜3番、18〜20番はデッキに近く、人の出入りが多い

デッキから遠い座席のメリット:

  • 人の行き来による騒音が少ない
  • デッキのドアの開閉音が聞こえにくい
  • 車内販売のワゴンの音も比較的静か
  • 落ち着いた環境で過ごせる

座席予約のコツ:オンライン予約(スマートEXやエクスプレス予約)では、座席表を見ながら好きな座席を選べます。デッキから遠い中央部分の座席を狙いましょう。

トイレや多目的室の近くを避ける

トイレや多目的室の近くは、人の出入りが多く、音も気になるポイントです。

トイレ・多目的室の配置:

  • 各号車のデッキ付近に男性用・女性用トイレがある
  • 奇数号車(1・3・5号車など)と偶数号車(2・4・6号車など)で位置が交互
  • 多目的室は7号車と11号車にある
  • 多目的トイレは各号車に点在

避けるべき座席:

  • デッキ側の端の座席(1〜3番、18〜20番)
  • トイレのドアが直接見える位置
  • 7号車と11号車(多目的室があるため、乳児連れが多い)

多目的室とは?

多目的室は、体の不自由な方や、授乳が必要な方などが利用できる個室です。赤ちゃん連れの方が利用することも多いため、7号車・11号車は小さな子供の声が聞こえることがあります。

静かに過ごしたい場合は、7号車・11号車を避けるのが賢明です。

のぞみ・ひかり・こだま別の車内環境の違い

列車の種別によっても、車内の雰囲気や乗客層が異なります。

①のぞみ

  • 乗客層:ビジネス客中心、短時間移動が多い
  • 混雑度:最も混雑する(特に平日朝夕)
  • 静かさ:ビジネス客が多いため、比較的静か
  • 自由席:1〜3号車(東京〜新大阪間は1〜7号車も自由席のことがある)
  • おすすめ度:時間優先なら最適。静かさもそこそこ確保できる

②ひかり

  • 乗客層:ビジネス客と観光客が半々
  • 混雑度:のぞみより空いている
  • 静かさ:比較的静か
  • 自由席:1〜5号車
  • おすすめ度:混雑を避けたい、かつ時間もある程度考慮したい場合に最適

③こだま

  • 乗客層:観光客・地元住民が中心、ファミリー層も多い
  • 混雑度:最も空いている(時間帯による)
  • 静かさ:ファミリー層が多く、子供の声が聞こえることも
  • 自由席:1〜7号車または1〜13号車(全車自由席の場合もあり)
  • おすすめ度:時間に余裕があり、確実に座りたい場合に最適

静かさ重視の場合の選択:

  1. 第1位:のぞみのグリーン車(8〜10号車)
  2. 第2位:のぞみの指定席(11〜15号車)
  3. 第3位:ひかりの指定席(11〜15号車)

ポイント:絶対に静かな環境を求めるなら、グリーン車が確実です。普通車指定席でも、号車と座席位置を工夫すれば十分快適に過ごせます。

自由席を利用する場合のおすすめ号車|確実に座るためのコツ

指定席よりも安い自由席を利用したいけど、座れるか不安…という方のために、自由席で確実に座るためのコツを解説します。

自由席の号車配置|のぞみ・ひかり・こだま

列車種別によって、自由席の号車が異なります。まずはこれを理解しましょう。

①のぞみの自由席

  • 通常:1号車〜3号車(3両のみ)
  • 一部列車:1号車〜7号車(東京〜新大阪間の一部ののぞみ)
  • 自由席が少ないため、混雑しやすい
  • 平日朝夕や休日は座れないことも

②ひかりの自由席

  • 1号車〜5号車(5両)
  • のぞみより自由席が多く、座れる確率が高い
  • 停車駅が多いため、途中で空くことも

③こだまの自由席

  • 1号車〜7号車または全車自由席
  • 最も座りやすい
  • 各駅停車のため、途中で座席が空くことが多い
  • 時間はかかるが、確実に座りたい人におすすめ
列車種別自由席号車座りやすさ所要時間(京都〜東京)
のぞみ1〜3号車△(混雑しやすい)約2時間15分
ひかり1〜5号車○(比較的座りやすい)約3時間
こだま1〜7号車または全車◎(ほぼ座れる)約4時間

京都駅始発・京都駅で座席が空くタイミング

京都駅は「途中駅」のため、京都始発の列車は少ないです。しかし、京都駅で降りる人も多いため、座席が空くタイミングを狙うことができます。

京都駅で座席が空きやすいパターン:

①東京方面行き(上り)

  • 新大阪・広島・博多から乗ってきた乗客が京都で降りることがある
  • 特に午前中の東京行きは、ビジネス客が京都で降りることも
  • 京都駅で乗車する際、ホームで降りる人を確認して空席を狙う

②新大阪・博多方面行き(下り)

  • 東京・名古屋から来た観光客が京都で降りることが多い
  • 特に午後〜夕方の列車は、京都観光目的の乗客が降りる
  • 京都駅での乗車時、降車客が多い号車を狙うと座れる可能性大

京都始発の列車(レア):

京都始発の新幹線は非常に少ないですが、早朝に数本設定されています。

  • 早朝6時台に京都始発の東京行きのぞみがある(曜日・時期により異なる)
  • 始発駅のため、自由席でも確実に座れる
  • 早起きが必要だが、確実に座りたい場合はおすすめ

自由席で座れる確率が高い時間帯

自由席で座るには、時間帯選びも重要です。

座りやすい時間帯:

  • 平日10:00〜16:00:ビジネス客が少ない時間帯
  • 平日20:00以降:夕方のピークが過ぎた後
  • 早朝6:00〜7:00:まだ利用者が少ない

座りにくい時間帯:

  • 平日7:00〜9:00:通勤・出張客で満席に近い
  • 平日17:00〜19:00:帰宅ラッシュで非常に混雑
  • 週末・休日の全時間帯:観光客で終日混雑
  • 大型連休(GW・お盆・年末年始):終日満席に近い状態

おすすめ戦略:座れる確率を上げたいなら、時間に余裕を持って「ひかり」や「こだま」を選ぶのも一つの手です。所要時間は長くなりますが、座れる確率は格段に上がります。

並ぶ位置と乗車のコツ

自由席で座るには、ホームでの並び方も重要です。

自由席乗車の鉄則:

  1. 早めにホームに行く:発車15〜20分前にはホームへ
  2. 並ぶ号車を選ぶ:1号車より2〜3号車の方が空いていることも
  3. 列の最前列を狙う:当然ですが、先頭に並べば座れる確率が高い
  4. 複数の列車を見送る覚悟:1本目で座れなければ、次の列車を待つ

号車別の混雑度:

  • 1号車:最も混雑(階段・エスカレーターから近い場合が多い)
  • 2号車・3号車:1号車よりやや空いている
  • 4号車・5号車(ひかりの場合):さらに空いている穴場

京都駅での並び方のコツ:

京都駅の新幹線ホームは、各号車の乗車位置が明確に表示されています。

  • ホームの床に「1号車」「2号車」などの表示がある
  • その位置で並んで待つ
  • 列車が到着したら、降車客を優先し、空いたらすぐに乗車
  • 座席は早い者勝ちなので、スムーズに移動することが重要

プロのコツ:京都駅で東京方面に向かう場合、新大阪・広島・博多から来る列車が京都で降車客を出した後、空席が生まれます。降車客の動きを見て、空いた号車にサッと乗り込むのもテクニックの一つです。

繁忙期・休日の自由席混雑状況

繁忙期や休日の自由席は、非常に混雑します。覚悟が必要です。

特に混雑する時期:

  • ゴールデンウィーク(GW):4月末〜5月初旬
  • お盆休み:8月中旬
  • 年末年始:12月28日〜1月5日頃
  • 桜の季節:3月下旬〜4月上旬(京都は特に混雑)
  • 紅葉の季節:11月中旬〜12月初旬(京都は特に混雑)
  • シルバーウィーク:9月の大型連休

繁忙期の自由席事情:

  • 自由席はほぼ満席、座れないことも珍しくない
  • デッキで立ったまま移動する人も多い
  • 京都〜東京間(約2時間15分)を立ちっぱなしになる可能性も
  • 指定席やグリーン車の予約を強く推奨

繁忙期に自由席を利用する場合の対策:

  1. 始発駅から乗る:東京駅・博多駅始発の列車を狙う(京都は途中駅なので厳しい)
  2. 早朝や深夜の列車を選ぶ:6時台や21時以降は比較的空いている
  3. こだまを選ぶ:時間はかかるが、座れる確率が高い
  4. 複数列車を見送る覚悟:1本目で諦めず、2本目・3本目を待つ
  5. 立席覚悟で乗る:最悪の場合、立って移動することも想定

重要:繁忙期は、自由席で確実に座ることは非常に難しいです。時間と体力を考えると、多少料金が高くても指定席を予約する方が賢明です。スマートEXやエクスプレス予約なら、当日でも比較的安く指定席が取れます。

景色を楽しみたい場合のおすすめ席|富士山・琵琶湖が見える座席

新幹線の旅の楽しみの一つが、車窓からの景色です。特に富士山や琵琶湖は、新幹線から見える絶景スポット。どの座席を選べば良いのか、詳しく解説します。

富士山が見える座席|東京方面の場合

京都から東京方面へ向かう場合、富士山を見ることができます。ただし、座席選びと天候が重要です。

富士山が見える座席:進行方向右側(E席側)

  • 窓側E席が最適
  • 京都→東京方面の場合、新富士駅〜三島駅付近で富士山が見える
  • 晴れた日の朝〜午前中が最も見やすい
  • 冬季(11月〜3月)は空気が澄んでいて、富士山がくっきり見える

富士山が見えるタイミング:

  1. 新富士駅を通過する前後(約1〜2分間)
  2. 三島駅付近(こちらも約1〜2分間)
  3. 列車のスピードが速いため、見逃さないように注意

富士山を見るためのポイント:

  • 座席:E席(窓側・進行方向右側)
  • 天候:晴れている日(曇りや雨の日は見えない)
  • 時間帯:午前中(午後は逆光になることが多い)
  • 季節:冬(空気が澄んでいてクリアに見える)

富士山が見えやすい号車:

実は、どの号車でもE席であれば見えますが、7号車〜12号車あたりが特に見やすいと言われています。これは、ちょうど富士山と列車の角度が良いためです。

富士山を見逃さないコツ:新富士駅のアナウンスが流れたら、窓の外に注目しましょう。列車が通過するスピードが速いため、スマホのカメラを構えて待機するのもおすすめです。

琵琶湖が見える座席|京都〜米原間

京都駅から東京方面へ向かう場合、琵琶湖も車窓から楽しめます。

琵琶湖が見える座席:進行方向左側(A席側)

  • 窓側A席が最適
  • 京都駅を出発後、約20分で琵琶湖が見え始める
  • 京都〜米原間の約30分間、琵琶湖の景色を楽しめる
  • 特に南湖(大津市付近)の景色が美しい

琵琶湖が見えるタイミング:

  1. 京都駅出発後、約15〜20分で琵琶湖が見え始める
  2. 山科駅通過後、琵琶湖南部が見える
  3. 米原駅手前まで、約30分間琵琶湖沿いを走行
  4. 富士山より長時間楽しめるため、じっくり景色を堪能できる

琵琶湖を楽しむためのポイント:

  • 座席:A席(窓側・進行方向左側)
  • 天候:晴れている日(湖面がキラキラして美しい)
  • 時間帯:午前中(光の加減が良い)
  • 季節:春・秋(気候が良く、景色が美しい)

琵琶湖の見どころ:

  • 日本最大の湖、琵琶湖の雄大な景色
  • 湖面に映る山々の風景
  • 湖畔の街並み(大津市、彦根市など)
  • 天気が良ければ、対岸の山々も見える

進行方向右側・左側どちらが良い?

座席選びの基本として、進行方向の右側・左側どちらを選ぶかで見える景色が変わります。

京都→東京方面(上り)の場合:

座席位置見える景色おすすめ席
進行方向左側琵琶湖(京都〜米原間)A席(窓側)
進行方向右側富士山(新富士〜三島間)E席(窓側)

京都→新大阪・博多方面(下り)の場合:

  • 京都〜新大阪間は約15分と短く、主に市街地
  • 特に絶景スポットはない
  • 新大阪以降、西日本方面は山や海の景色が楽しめる

景色重視の座席選びまとめ:

  • 富士山を見たい:E席(進行方向右側・窓側)
  • 琵琶湖を見たい:A席(進行方向左側・窓側)
  • 両方見たい:残念ながら不可能。どちらかを選ぶ
  • 景色より快適さ:D席(通路側)の方が自由に動ける

おすすめ:富士山は見られるタイミングが短い(数分)ため、見逃す可能性があります。一方、琵琶湖は約30分間見られるため、景色をじっくり楽しみたい方には琵琶湖側(A席)がおすすめです。

窓側席(A席・E席)の選び方

景色を楽しむなら、当然窓側席(A席またはE席)を選ぶ必要があります。

窓側席の座席配置:

新幹線の座席配置は、3-2配置です。

  • A席・B席・C席:3列シート(進行方向左側)
  • D席・E席:2列シート(進行方向右側)

窓側席:

  • A席:3列シートの窓側(琵琶湖側)
  • E席:2列シートの窓側(富士山側)

窓側席のメリット:

  • 景色を自由に楽しめる
  • 壁にもたれて休める
  • 通路側の人に気を使わずに済む
  • 窓のブラインドを自分で調整できる

窓側席のデメリット:

  • トイレに行く際、隣の人に「すみません」と声をかける必要がある
  • 通路に出にくい
  • 車内販売のワゴンから離れている

座席予約のコツ:

スマートEXやエクスプレス予約では、座席表を見ながら好きな座席を選べます。

  1. 予約画面で「座席表から選択」をクリック
  2. A席またはE席を選ぶ
  3. 号車と座席番号を確認して予約完了

景色を楽しむためのベストタイミング

景色を最大限楽しむためには、乗車する時間帯や季節も重要です。

ベストな時間帯:

  • 午前中(7:00〜11:00):光の加減が良く、景色が美しい
  • 午後(12:00〜15:00):富士山は逆光になることがあるが、琵琶湖は問題なし
  • 夕方(16:00〜18:00):夕日が美しいが、富士山は見えにくい
  • 夜間:景色はほぼ見えない(車内の灯りで窓が鏡のようになる)

ベストな季節:

  • 冬(11月〜3月):富士山が最もクリアに見える。空気が澄んでいるため
  • 春(3月〜5月):桜や新緑が美しい
  • 秋(9月〜11月):紅葉が美しく、琵琶湖周辺の景色が特におすすめ
  • 夏(6月〜8月):富士山が見えにくい(梅雨や夏の霞)、琵琶湖は緑が美しい

天候チェック:景色を楽しみたい場合は、事前に天気予報を確認しましょう。特に富士山は、曇りや雨の日はまったく見えません。晴天率の高い冬の午前中がベストタイミングです。

きっぷの購入方法と便利な予約サービス|スマートEXやエクスプレス予約も解説

新幹線のきっぷを購入する方法は様々です。ここでは、京都駅での購入方法から、オンライン予約サービスまで、詳しく解説します。

京都駅でのきっぷ購入方法|みどりの窓口・券売機

京都駅で直接きっぷを購入する場合、みどりの窓口または券売機を利用します。

①みどりの窓口で購入

場所:

  • 新幹線中央口改札付近
  • 京都駅在来線の各所

営業時間:

  • 通常5:30〜23:00(窓口により異なる)

メリット:

  • 駅員に直接相談できる
  • 複雑な乗り継ぎや割引の相談が可能
  • 座席の希望を細かく伝えられる

デメリット:

  • 混雑時は待ち時間が長い(特に休日・大型連休)
  • 営業時間外は利用できない

②券売機で購入

場所:

  • 新幹線改札付近に多数設置
  • 在来線改札付近にも設置

営業時間:

  • 基本的に早朝から終電まで利用可能

メリット:

  • 待ち時間が短い
  • 自分のペースで購入できる
  • 24時間営業の券売機もある
  • クレジットカード・交通系ICカードが使える

デメリット:

  • 操作に慣れていないと時間がかかる
  • 複雑な購入には不向き

券売機での購入手順:

  1. 「新幹線指定席」または「新幹線自由席」を選択
  2. 乗車日と時刻、行き先を入力
  3. 列車を選択(のぞみ・ひかり・こだま)
  4. 座席を選択(窓側・通路側など)
  5. 支払い方法を選択(現金・クレジットカード・ICカード)
  6. きっぷを受け取る

時間節約のコツ:繁忙期や休日は、みどりの窓口が非常に混雑します。券売機の方が早く購入できることが多いので、操作に慣れておくことをおすすめします。

スマートEXのメリットと使い方

スマートEXは、JR東海とJR西日本が提供するオンライン予約サービスです。誰でも無料で会員登録できます。

スマートEXの特徴:

  • 年会費無料:誰でも登録できる
  • 割引あり:通常のきっぷより少し安い
  • ネット予約:スマホやPCから簡単予約
  • 座席選択可能:座席表を見ながら好きな席を選べる
  • ICカード乗車:きっぷの受け取り不要、交通系ICカードで乗車可能

スマートEXの割引例(京都〜東京の場合):

  • 通常料金(のぞみ指定席):13,970円
  • スマートEX料金:13,370円
  • 割引額:約600円

スマートEXの使い方:

  1. スマートEX公式サイトまたはアプリで会員登録
  2. クレジットカードと交通系ICカードを登録
  3. 希望の列車を検索・予約
  4. 座席を選択
  5. クレジットカードで決済
  6. 当日、登録した交通系ICカードで改札を通過

スマートEXのメリット:

  • きっぷの受け取り不要
  • 窓口に並ぶ必要なし
  • スマホで簡単予約・変更可能
  • 発車直前まで予約・変更できる
  • 座席を自由に選べる

スマートEXのデメリット:

  • エクスプレス予約よりは割引が少ない
  • 交通系ICカードが必要
  • 家族分をまとめて予約する場合、それぞれのICカードが必要

エクスプレス予約(EX予約)のメリット

エクスプレス予約は、スマートEXの上位サービスです。年会費がかかりますが、より大きな割引が受けられます。

エクスプレス予約の特徴:

  • 年会費:1,100円(税込)
  • 大幅割引:スマートEXよりさらに安い
  • 専用ICカード:EX-ICカードが発行される
  • 早特きっぷ:さらにお得な早期購入割引
  • グリーン車割引:グリーン車も割引対象

エクスプレス予約の割引例(京都〜東京の場合):

  • 通常料金(のぞみ指定席):13,970円
  • EX予約料金:13,170円
  • 割引額:約800円
  • EX早特21(21日前まで):11,100円
  • 割引額:約2,870円

エクスプレス予約のメリット:

  • スマートEXより割引が大きい
  • 早特きっぷでさらにお得
  • グリーン車も割引対象
  • 年間3〜4回以上新幹線に乗るなら元が取れる

エクスプレス予約のデメリット:

  • 年会費がかかる(1,100円)
  • ビューカードなど対象クレジットカードの発行が必要

どちらを選ぶべき?年に1〜2回しか新幹線に乗らない場合はスマートEX、年に3回以上乗る場合はエクスプレス予約がお得です。

早特きっぷでお得に予約する方法

エクスプレス予約では、早期購入割引(早特きっぷ)があります。旅行の予定が決まっているなら、早めに予約するのが断然お得です。

早特きっぷの種類:

早特の種類予約期限割引率京都〜東京の料金例
EX早特2121日前まで約20%OFF11,100円
EXこだまグリーン早特3日前まで約30%OFF10,000円前後(グリーン車)
EXのぞみファミリー早特3日前まで約15%OFF11,900円

早特きっぷの注意点:

  • 変更・払い戻しに制限がある
  • 列車指定が必要(自由席ではない)
  • 繁忙期は設定されないことがある
  • 予約枠に限りがある(早い者勝ち)

当日予約・直前予約でも安く買うコツ

急な出張や旅行でも、少しでも安く買う方法があります。

①スマートEXの当日割

  • 当日でもスマートEXで予約すれば、窓口より数百円安い
  • 発車直前まで予約可能

②のぞみからひかり・こだまに変更

  • のぞみは最も高い。ひかり・こだまは若干安い
  • 時間に余裕があるなら、ひかり・こだまを選ぶ
  • 京都〜東京:のぞみ約2時間15分、ひかり約3時間、こだま約4時間

③回数券を金券ショップで購入(ただし減少傾向)

  • 金券ショップで新幹線回数券のバラ売りを購入
  • 通常より5〜10%程度安い
  • ただし、最近は回数券自体が廃止傾向(エクスプレス予約普及のため)

座席指定のタイミングと変更方法

座席は予約時に指定できますが、後から変更することも可能です。

座席指定のベストタイミング:

  • 予約時:最も選択肢が多い
  • 1ヶ月前:新幹線の指定席は乗車日の1ヶ月前午前10時から発売開始
  • 早めの予約:窓側席や人気の座席はすぐに埋まる

座席変更の方法:

①スマートEX・エクスプレス予約の場合

  • スマホアプリまたはWebサイトから変更可能
  • 発車直前まで何度でも変更できる(手数料無料)
  • 空席があれば、別の列車や座席に変更可能

②みどりの窓口・券売機で購入した場合

  • 発車前であれば、窓口または券売機で変更可能
  • 1回目の変更は手数料無料
  • 2回目以降は手数料が発生する場合あり

変更の柔軟性:スマートEXやエクスプレス予約の大きなメリットは、何度でも無料で変更できることです。予定が変わりやすい方には特におすすめです。

まとめ|京都駅新幹線ホームを攻略してスムーズで快適な移動を

京都駅の新幹線ホームは、構造を理解し、目的に合った号車を選ぶことで、格段に快適な移動が実現できます。この記事で紹介した情報を、もう一度まとめておきましょう。

京都駅新幹線ホームの基本:

  • 11番線(下り:新大阪・博多方面)と12番線(上り:東京・名古屋方面)の2つ
  • 16両編成対応、ホームの長さ約410メートル
  • 島式ホーム構造で、中央部分(9〜11号車付近)に主要設備が集中

目的別おすすめ号車まとめ:

①乗り換えや改札に近い号車

  • 在来線乗り換え・中央改札利用:9〜11号車
  • 近鉄線乗り換え・八条東口利用:14〜15号車
  • 八条西口利用:2〜3号車

②目的地別おすすめ号車

  • 市バス乗り場へ:10〜11号車→中央改札経由
  • タクシー乗り場へ:10〜11号車(烏丸口)または14〜15号車(八条口)
  • 地下鉄烏丸線へ:9〜11号車
  • 近鉄線へ:14〜15号車

③快適さ重視の号車

  • 静かに過ごしたい:グリーン車(8〜10号車)または11〜15号車
  • デッキから遠い座席:各号車の中央部分(8〜13番の座席)
  • 自由席で座りやすい:ひかり・こだまの2〜5号車

④景色を楽しみたい場合

  • 富士山を見たい:E席(進行方向右側・窓側)
  • 琵琶湖を見たい:A席(進行方向左側・窓側)
  • ベストシーズン:富士山は冬、琵琶湖は春・秋

きっぷ購入のおすすめ:

  • 年に1〜2回利用:スマートEX(年会費無料・少し割引)
  • 年に3回以上利用:エクスプレス予約(年会費1,100円・大幅割引)
  • 早めの予約:早特きっぷで最大30%OFF

最後に:

京都駅の新幹線ホームは、一見複雑に見えますが、この記事で紹介したポイントを押さえれば、誰でもスムーズに利用できます。特に、目的地に応じた号車選びは、移動時間を大幅に短縮できる重要なテクニックです。

初めて京都駅を利用する方は、時間に余裕を持って行動し、案内表示をしっかり確認しながら移動しましょう。慣れてくれば、迷うことなく目的の号車までスムーズにたどり着けるようになります。

この記事が、あなたの京都旅行やビジネス出張をより快適にする手助けになれば幸いです。良い旅を!

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この記事を書いた人

旅と食の疑問を解決する「たびちえ」です。新幹線や旅館のマナー、ご当地グルメの歴史、スーツケースのトラブル など、旅行者が抱える「なぜ?」を「完全ガイド」で徹底解説。読者の不安に寄り添い、「焦らないでください」のメッセージとともに、あなたの旅を快適にサポートします。

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